本紙「読者の写真コンテスト2023」の最優秀作品賞を受賞した岡山県里庄町の柳田愛子さん(73)が、笠岡市五番町のワコーミュージアムで作品展を開いている。14日まで。
笑顔の家族、夕日に照らされたヒマワリ畑など、本紙を含めた各種コンテストの入賞作品34点を展示。マクロレンズを使い、タンポポの綿毛に付着した水滴を神秘的に捉えた1枚もあり、来場者が興味深そうに眺めている。
写真が趣味の柳田さんは10年ほど前からコンテストに挑戦している。今年に入り入賞が200回に達したといい、記念に初の作品展を企画した。
柳田さんは「作品展は目標だったのでうれしい。風景、人物、モノクロなど多彩なジャンルを楽しんでほしい」と話す。
入場無料。午前10時~午後4時(14日は午後3時まで)。
笑顔の家族、夕日に照らされたヒマワリ畑など、本紙を含めた各種コンテストの入賞作品34点を展示。マクロレンズを使い、タンポポの綿毛に付着した水滴を神秘的に捉えた1枚もあり、来場者が興味深そうに眺めている。
写真が趣味の柳田さんは10年ほど前からコンテストに挑戦している。今年に入り入賞が200回に達したといい、記念に初の作品展を企画した。
柳田さんは「作品展は目標だったのでうれしい。風景、人物、モノクロなど多彩なジャンルを楽しんでほしい」と話す。
入場無料。午前10時~午後4時(14日は午後3時まで)。