「第71回井原桜まつり」を前に、井原商工会議所(井原市)は2月22日、夜間照明用のぼんぼり340個を市観光協会に寄贈した。
まつりでは、ソメイヨシノ約800本が咲く延長約2キロの井原堤などでぼんぼり計830個を使用。ただ、老朽化が進んでいたことから、同会議所の呼びかけで市内21事業者が協力して用意した。
市地場産業振興センター(同市七日市町)で、上野和彦会頭が「井原が誇る桜を多くの方に楽しんでもらえれば」と川井真治同協会長に贈った。会長は「春を象徴する行事。大事に使っていきたい」とお礼を述べた。
今年は今月20日~4月7日に開催予定。
まつりでは、ソメイヨシノ約800本が咲く延長約2キロの井原堤などでぼんぼり計830個を使用。ただ、老朽化が進んでいたことから、同会議所の呼びかけで市内21事業者が協力して用意した。
市地場産業振興センター(同市七日市町)で、上野和彦会頭が「井原が誇る桜を多くの方に楽しんでもらえれば」と川井真治同協会長に贈った。会長は「春を象徴する行事。大事に使っていきたい」とお礼を述べた。
今年は今月20日~4月7日に開催予定。