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消防士の「まかない飯」食べよう 16、17日に真庭で全国初企画

「消防士の台所in真庭」を告知するチラシ
「消防士の台所in真庭」を告知するチラシ
 普段は消防士しか食べられない消防署の「まかない飯」が味わえるイベント「消防士の台所in真庭」(真庭市消防本部主催)が16、17の両日、同市久世のピザ店「ボルサリーノ」で行われる。危険を顧みずに過酷な現場に飛び込む消防士たちの胃袋を長年満たしてきた「早くて安くてうまい」逸品が提供される。同本部によると、消防士の料理イベントは全国初とみられる。

 用意するメニューは、16日がオムライスや鶏の唐揚げ定食、うどん、17日が秘伝のカレーやみそだれ焼きそば、タコライス。真庭消防署と4分署の人気メニューをラインアップした。

 同本部によると、まかない飯は若手職員が毎夕、日替わりで調理。火災や事故などで、いつ出動するか分からないため、時短調理で手早く食べられ、スタミナもつけられるのが必須条件という。費用は出番の職員で負担しており、「安さ」と「温め直せる」のも特徴という。

 子どもから大人まで楽しめる「食」を通じ、消防の仕事や防災などに親しむ機会をつくろうと初めて企画した。調理をはじめ、接客やレジ打ちも消防士が行い、市民らと交流する。

 両日とも午前11時から午後3時に開催。50食限定で一食500円前後。イベント収益は西日本豪雨の被災者支援に充てる。問い合わせは同本部総務課(0867―42―1190)。

(2019年02月03日 10時20分 更新)

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