11回目となる今年のテーマは「光るお花とお星さま」で、過去最多となる約4万個のLEDを使用。体験学習施設「百花プラザ」北側のガラス壁（高さ約10メートル、幅約30メートル）には、星やサンタクロースをかたどった電飾が施され、「星屑の丘」と題したエリアは、足元に金色のLEDが敷き詰められて夜空の星のように輝きを放つ。青や黄色のバラをかたどった照明約400個が並ぶ花壇もある。建物の屋上から地面には映像が投影されている。