高松港 (たかまつこう)
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瀬戸内国際芸術祭の「マザーポート」で、直島や小豆島、豊島、女木島、男木島、大島、玉野市・宇野港の各会場とを結ぶフェリーや高速艇が発着する。JR高松駅も徒歩10分程度。
近くにある高松シンボルタワーには無料展望スペースがあり、瀬戸の多島美を楽しめる。香川県立ミュージアムや高松市美術館、高松城跡(玉藻公園)のほか、商店街再生のモデルとされる高松丸亀町商店街は徒歩圏内。
秋会期からは瀬戸内海を一望する高松市の屋島地区にある山上交流拠点施設「やしまーる」に、源平合戦の屋島の戦いをモチーフにした大パノラマ画(高さ約5メートル、幅約40メートル)がお目見えした。
お店・施設情報
【会期】 <時期>
春、夏、秋【作品】 <前回から継続>
大巻伸嗣「Liminal Air -core-」、ジュリアン・オピーの彫刻「銀行家、看護師、探偵、弁護士」、本間純「待つ人 / 内海さん」
<今回初>
Asaki Oda「PAPER SEA」、渡辺篤(アイムヒアプロジェクト)「月はまた昇る」ほか