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肉料理のオードブル共同開発 福山平成大生と地元飲食店

試食会で料理を味わう女性たち。左手後列は福山平成大の学生
試食会で料理を味わう女性たち。左手後列は福山平成大の学生
ローストビーフやクリームチーズなどがセットになったフードボックス
ローストビーフやクリームチーズなどがセットになったフードボックス
 頑張る女性に自宅で至福のひとときを―。福山平成大(福山市御幸町上岩成)の学生チームが、働く女性をターゲットにした肉料理のオードブルセット「SHIFUKU」を開発した。肉料理をメーンに提供する飲食店「IKEGUCHI MEAT PUBLIC HOUSE(イケグチ・ミート・パブリック・ハウス)」(伏見町)と共同で企画。14日から期間限定で販売する。

 開発に携わったのは経営学部の2、3年生有志5人。昨年度受講したマーケティングの授業で、同店の運営に関わる池口峻平さん(29)を講師に招いたことがきっかけで、学生と店でコラボレーションした商品を作ることになった。

 1年ほど前からアイデアを出し合って何度も協議。来店客に女性が多いことから、ターゲットは働く女性に。仕事で疲れた時やちょっぴりぜいたくしたい時、自宅でゆっくり味わえる料理をテーマにし、ローストビーフやドライフルーツ入りのクリームチーズ、スモークチキンなど12品を集めたフードボックスを完成させた。

 1日に同店でお披露目会があり、招待された女性6人が試食。会社員女性(33)は「見た目が良く量もちょうどいい。子どもがいて外で飲む機会はなかなかないけど、これなら家でママ友と一緒に楽しめそう」と喜んでいた。

 チームメンバーの3年大藤里汐さん(21)は「野菜の配置など彩りにもこだわった。働く女性を応援する商品になったと思う」と話し、池口さんは「お店に足を運ぶきっかけになったらうれしい」と期待していた。

 2千円。3月14日まで販売する。要予約。問い合わせは同店(084―999―3110)。

(2020年02月01日 20時24分 更新)

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