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「ヒバゴンの玉手箱」グランプリに 西イチグルメ決定戦中国ブロック

中国ブロック大会でグランプリに選ばれた「ヒバゴンの玉手箱」
中国ブロック大会でグランプリに選ばれた「ヒバゴンの玉手箱」
グランプリ獲得を木山市長(右端)に報告する山林料理長(左端)ら
グランプリ獲得を木山市長(右端)に報告する山林料理長(左端)ら
 高速道路のサービスエリア(SA)などのレストランが開発した肉料理の西日本ナンバーワンを決める「西イチグルメ決定戦~食べる、肉EXPO~」(西日本高速道路など主催)の中国ブロック大会で、中国自動車道七塚原SA(庄原市山内町)上り線の「ヒバゴンの玉手箱」がグランプリに輝いた。地元のブランド牛・比婆牛など広島県内産食材をふんだんに使ったメニューが高い評価を受け、2月の本選大会でも頂点を狙う。

 ヒバゴンの玉手箱は、比婆牛の赤身肉ステーキをメインに、広島熟成鶏の燻製(くんせい)サラダ、庄原産コシヒカリなどを使った十五穀米おにぎりなど計7品。上り線レストランの山林十三料理長(64)が中心となって昨夏からメニュー開発を進め、瀬戸内レモンを使ったステーキソースを使うなど、地域色を生かしつつ、素材の良さを引き出した料理に仕上げた。

 中国ブロック大会は昨年12月4日、広島市中区の広島クッキングスクールであり、エントリーした30点のうち、客の評価で決まる1次審査を通過した6点が出場。西日本高速道路サービス・ホールディングスの関係者ら6人が味覚や視覚を基準に得点を付け、ヒバゴンの玉手箱が準グランプリの「長州Nikuの陣」(山陽自動車道下松SA下り線)とともに、2月4日に大阪市西区のハグミュージアムで開かれる本選大会進出を決めた。同大会は関西、四国、九州ブロックの代表を含む7点で争われる。

 12月27日には、山林料理長とレストランを経営する三好野本店(岡山市中区)の若林昭吾社長、安東幸雄常務執行役員が庄原市役所を訪れ、木山耕三市長にグランプリ獲得を報告した。山林料理長は「肉のうまみを邪魔しない料理に仕上がった。本選大会でもグランプリを取り、比婆牛の良さを広くアピールしたい」と意気込みを語った。

 ヒバゴンの玉手箱の価格は1800円で、2月末まで七塚原SA上り線で販売される。

(2020年01月11日 19時06分 更新)

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