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教育施設の中古物品を販売 机や楽器、文具… 玉野のホテル

教育施設ならではの中古品が並んだ販売会
教育施設ならではの中古品が並んだ販売会
 玉野市立の幼稚園や保育所、小学校で使われていた机、楽器、文具など約200点の中古物品の販売会が13日、築港のホテル「uno nido」で始まった。午前10時の開店前から列ができ、多くの人がどこか懐かしい品々を手に取った。15日まで。

 会場には、子ども用のかわいらしい学習机や椅子、げた箱、カラフルな積み木といった教育施設ならではの品がずらり。虫眼鏡、U字型の磁石、給食のトレーなどユニークな物もあり、訪れた市民らが品定めした。

 午前8時から開店を待っていた市内の女性(37)は「狙っていたアコーディオンを無事、買えてうれしい。千円でお買い得。音楽が好きなので自宅で弾きたい」と早速、奏でて音色を楽しんでいた。

 販売会は、不用となった市の備品の有効活用を図るとともに、厳しい市財政に少しでも貢献しようと、市職員有志が発案し、2018年1月に初開催。2回目の今回は、委託を受けたNPO法人「みなと・まちづくり機構たまの」が開いた。同法人は「販売会に訪れたこの機会に、会場周辺の商店街も巡ってほしい」とPRする。混雑の場合は整理券を配る。

 車で来場する場合は近隣の有料駐車場の利用を呼び掛けており、15日は会場から徒歩で約10分の場所に臨時駐車場を用意している。問い合わせは、みなと・まちづくり機構(0863ー31ー1388)。

(2019年12月14日 11時05分 更新)

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