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憩いの「庄原オープンガーデン」 園芸愛好家らが庭を一般公開

チューリップが咲き誇る「ガーデンカフェ・モモ」
チューリップが咲き誇る「ガーデンカフェ・モモ」
昔ながらの中国地方の風景をイメージした石原和幸さんプロデュースの庭=備北丘陵公園
昔ながらの中国地方の風景をイメージした石原和幸さんプロデュースの庭=備北丘陵公園
自然味あふれる「明賀庭」
自然味あふれる「明賀庭」
 庄原市内の園芸愛好家らが丹精した庭を一般公開する「庄原さとやまオープンガーデン」が開かれている。今春は民家や店舗など前年を上回る31会場が舞台となっており、池や庭石を美しく配した日本庭園や、色彩豊かな欧風庭園など、見る人の心を癒やす憩いの空間が広がっている。6月16日まで。

 今年初参加した東城町小奴可にある「ガーデンカフェ・モモ」では、店へと続くれんが通りや裏庭の花壇に赤、黄色のチューリップ、紫色のビオラが咲き誇り、まるで異国に迷い込んだかのよう。訪れた人たちが庭に置かれたテーブルなどで会話を弾ませていた。

 友人らと市内から訪れた女性(69)は「こんなにきれいに花が咲いているとは想像していなかった。見ているだけで幸せな気分になる」と話した。

 このほか、国営備北丘陵公園(三日市町)で、昔ながらの中国地方の風景をイメージしたという長崎市出身の庭園デザイナー石原和幸さんプロデュースの庭を楽しめるほか、シバザクラや菜の花など自然味あふれる「明賀庭」(西城町平子)、約1500平方メートルに及ぶ雄大な日本庭園「貝崎庭」(東本町)などもある。

 公開日は土、日曜中心で会場によって異なる。期間中、抽選で特産品の詰め合わせなどが当たるスタンプラリーも開催している。

 花や庭を通じた交流の輪を広げようと、愛好家らでつくる「しょうばら花会議」が2011年から毎年春秋の2回開催。問い合わせは同会議事務局の市観光協会(0824―75―0173)。

(2019年05月06日 13時40分 更新)

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