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瀬戸芸、準備や注意点は? 「こえび隊」事務局・斉藤さんに聞く

宇野港にあるアート作品「宇野のチヌ」の前で瀬戸芸の楽しみ方を紹介する斉藤さん
宇野港にあるアート作品「宇野のチヌ」の前で瀬戸芸の楽しみ方を紹介する斉藤さん
瀬戸芸、準備や注意点は? 「こえび隊」事務局・斉藤さんに聞く
 瀬戸内の島々を舞台にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2019」が26日、開幕する。5月26日までの春会期は穏やかな気候に恵まれ、海、島、アートとの出合いを満喫するには絶好の機会だ。犬島(岡山市)、直島、豊島、小豆島(以上香川県)など、会場を訪ね歩くための注意点を瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーター「こえび隊」事務局スタッフの斉藤牧枝さん=玉野市宇野=に聞いた。

 まず押さえておきたいのは瀬戸芸の公式アプリ。目当てのアート作品の位置が分かるほか、施設の混雑状況、船の時刻表もチェックできる。「効率よく回るための予習に活用してほしい」と呼び掛ける。ただし、アプリはあくまで補助グッズ。「島で過ごす際はあまりスマホにくぎ付けにならず、五感で堪能してほしい」とも話す。

 服装は「山歩きの格好」がベター。帽子、長袖、長ズボンに、歩きやすいスニーカーが良いという。「日中、夏のような日差しだったかと思えば、日が暮れると寒くなることも。調整できるように羽織れるアイテムがあれば」。両手が空くように、リュックを使用するのもいいだろう。

 島内では自動販売機や売店がタイミングよくあるとは限らない。飲み物やおやつをバッグに忍ばせておこう。

 最後に最も大事にしたいのはマナー。観光客にとっては「非日常」の島だが、そこには島民の「日常」がある。大声で騒いだり、勝手に私有地に入ったりするのはもちろんNG。「『こんにちは』とあいさつを交わして、気持ちの良いコミュニケーションを」とお願いする。

(2019年04月24日 10時38分 更新)

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