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おでかけ

総社・秦地区の古代史に触れて 20日からスタンプラリー

景品の置物を前に参加を呼び掛ける片岡さん(左)と小橋会長
景品の置物を前に参加を呼び掛ける片岡さん(左)と小橋会長
 飛鳥時代の寺院跡や古墳など数多くの史跡が残る総社市秦地区を巡り、古代史の謎に思いをはせる「第7回秦の郷スタンプラリー」が20日~11月19日に行われる。参加無料。

 地元住民らでつくる秦歴史遺産保存協議会が2015年から主催。岡山県内最古の寺院跡とされる「秦原廃寺」や33基の古墳が集中する「一丁〓古墳群」、巨岩信仰の面影を残す「麻佐岐神社」など10カ所でスタンプを集める。全て回ると距離約20キロ、歩いて6時間半程度かかるという。(〓は土ヘンに丸、読みは「ぐろ」)

 スタンプを6個以上集めた人には、地元の陶芸愛好家・片岡裕平さん(84)が手掛けた干支(えと)の置物をプレゼントする。今年は「トラ」で、10個で大(長さ20センチ、高さ8センチ)を、6~9個で小(長さ15センチ、高さ8センチ)を先着で贈る。

 昨年は数日で大小計約500個がなくなる人気で、今年は100個ほど増やした。「天候不順で乾燥に手間がかかったが、作品の出来は良い」と片岡さん。秦地区自治会連合会の小橋武史会長は「ぜひ多くの人に足を運んでもらいたい」と呼び掛ける。

 同地区の宿泊施設・サントピア岡山総社のフロントで台紙を受け取り、参加登録をする。スタンプは複数日に分けて集めてもよい。問い合わせは同協議会(080―2931―3610)。

(2021年10月17日 16時53分 更新)

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