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赤や緑 白壁の町並み照らす和の光 倉敷春宵あかり開幕

倉敷川沿いを幻想的な雰囲気に包み込んだ和傘のランプシェード
倉敷川沿いを幻想的な雰囲気に包み込んだ和傘のランプシェード
 夜の倉敷市美観地区一帯を彩る「倉敷春宵あかり」(同市などでつくる実行委主催)が27日、始まった。新型コロナウイルスの影響で昨年は中止となったため、2年ぶりの開催。幻想的な雰囲気に来場者が酔いしれた。3月14日まで。

 倉敷川沿いに和傘47本が並び、夕暮れになると内側のライトが点灯。風情あるランプシェードとなり、赤や緑の光が白壁の町並みを浮かび上がらせた。

 国重要文化財・大橋家住宅など7施設の窓には、花が咲き乱れたり、着物の女性が歩いたりする動く影絵を投影。倉敷物語館には、市内の創作グループが手掛けたぼんぼり風の照明作品を並べた。

 同市の会社員(40)は「温かな色に癒やされる。ずっと眺めていたい」と話した。

 例年行われるコンサートなどの行事は中止。代わりに週末だけだった和傘と照明作品の展示を毎日行う。午後5時~8時。

(2021年02月27日 21時26分 更新)

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