山陽新聞デジタル|さんデジ

おでかけ

新緑の中涼感満たす 津山・横野滝 31日に茶屋がオープン

水しぶきを上げて流れ落ちる横野滝の「二の滝」=津山市上横野
水しぶきを上げて流れ落ちる横野滝の「二の滝」=津山市上横野
31日にオープンするもみじ亭
31日にオープンするもみじ亭
 三段の滝で知られる津山市上横野の横野滝が、豪快に流れ落ちる清水で新緑に包まれた一帯を涼感で満たしている。新型コロナウイルスの感染拡大で今季の営業を自粛していたふもとの茶屋は、31日に営業を始める。

 横野滝は、吉井川の支流・横野川の源流近くにある一の滝(落差8メートル)、二の滝(同15メートル)、三の滝(同36メートル)の総称で、“津山の奥座敷”として市民らに親しまれている。

 好天に恵まれた30日は、家族連れらが水に手を浸したり、写真を撮ったりして楽しんでいた。市内から家族5人で訪れた4歳の女の子は「滝の音が大きくてすごかった。水が冷たくて気持ちいい」と話していた。

 例年は4月末に地元住民らによる滝開きがあるが、今年は感染拡大を受けて中止された。毎年滝開きの日に営業を始める茶屋「もみじ亭」(0868ー27ー2644)は営業を見送っていたが、緊急事態宣言が解除されたことなどから予定より約1カ月遅れの31日にオープンする。名物の流しそうめんやぼたん鍋などが味わえる。

 市観光協会によると例年、横野滝には4月から紅葉の季節が終わる11月初旬ごろまでを中心に年約6万人が訪れる。

(2020年05月30日 19時37分 更新)

【おでかけ】の最新記事

あなたにおすすめ

ページトップへ