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山崎監督に映画制作学ぶ小中高生 真庭で完成作品を8月上映

山崎監督(右)から映画制作について学ぶ児童と生徒たち
山崎監督(右)から映画制作について学ぶ児童と生徒たち
 真庭市在住の映画監督、山崎樹一郎さん(40)を講師に迎え、小中高生が映画制作を体験するワークショップ(NPO法人勝山・町並み委員会、真庭市主催)が今月、市内で始まった。シナリオ作りから撮影まで手掛ける。完成作品は8月11~25日、勝山町並み保存地区のレンタルスペース「FUNAYADO」で上映する。

 初回は6日、児童と生徒計8人が勝山の「勝山文化往来館ひしお」に集合し、思い思いのストーリー作りに挑戦した。けんかした友達との仲直り▽成功を収めたバンドグループの仲間割れ▽いじめられた少女の復讐(ふくしゅう)―などを考え、ストーリーに込めた思いを話し合った。

 山崎監督は「主人公が映画の中で“変化”することを意識して。成長する姿や人間関係の移り変わりに観客は引きつけられる」とアドバイス。新作「やまぶき」のシナリオを見せながらせりふの書き方を紹介した。

 湯原小5年の児童(10)は「自由に想像して物語を書くのは楽しかった。みんなで協力して、面白い映画をつくりたい」と話した。

 13日にシナリオを1本にまとめてリハーサルを行い、20日に市内で撮影に臨み、5分程度の短編に仕上げる予定。

 市内外から参加者を受け付けている。問い合わせは勝山文化往来館ひしお(0867―44―5880)。

(2019年07月10日 18時10分 更新)

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