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高梁でロケ「みとりし」が特別賞 ロサンゼルス日本映画祭

映画「みとりし」の一場面((C)2019「みとりし」製作委員会)
映画「みとりし」の一場面((C)2019「みとりし」製作委員会)
 高梁市でロケを行い、余命宣告された人の最期に寄り添う看取(みと)り士を題材にした映画「みとりし」が、米国の「ロサンゼルス日本映画祭」で特別賞「茶の間賞」に輝いた。

 作品は同市で看取り士として働く主人公のもとに、新米の女性が赴任し、さまざまな死に立ち会いながら成長する物語。昨年全国公開された。

 茶の間賞のほか主人公役の榎木孝明さんが主演賞、女性看取り士役の村上穂乃佳さんは新人賞を受賞した。原案を手掛けた一般社団法人・日本看取り士会(岡山市)の柴田久美子会長は「岡山を舞台にした映画が選ばれうれしい。看取り士の仕事を一人でも多くの人に知ってもらいたい」と話している。

 同祭は、映画を通じた日本文化の理解などを目的に開催され15回目。

(2020年10月17日 16時38分 更新)

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