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総社特産セロリのシャーベット 市が商品開発依頼、倉敷で発売

「オブラーテ.」が発売した総社産セロリを使ったシャーベット
「オブラーテ.」が発売した総社産セロリを使ったシャーベット
 総社市特産のセロリを使ったユニークなシャーベットを倉敷市玉島のジェラート店「オブラーテ.」が発売した。口に含むとセロリ独特のさわやかな風味が鼻に抜け、シャリシャリとした食感とあっさりとした味が楽しめる。

 香りが強い葉とうまみのある茎の部分を別々に絞って汁をブレンドし、レモン果汁と合わせた。サイコロ状に小さく砕いた茎のシロップ漬けも入っている。商品名は「セロリモーネ」で、セロリとレモンを意味するイタリア語「レモーネ」を組み合わせた。1個330円。

 総社市はかつて西日本有数のセロリ産地で、今も山手地区を中心に栽培が盛ん。消費拡大につなげようと市が同店に商品開発を依頼した。

 「今まで誰も食べたことのない味を作りたかった。焼き肉やラーメンなど味の濃い料理を食べた後のデザートに最適」と店主の西野大輔さん(46)。既にセロリの収穫期は終わったため在庫はわずかで「早めに味わってほしい」と呼び掛けている。

 午前11時~午後6時。月、火曜定休。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を受け、当面はテークアウトのみの営業となる。

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