ピックアップ
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Cutting Edge KYOGEN倉敷市芸文館ホール2022年8月7日江戸時代から400年以上の歴史を誇る京都・大蔵流茂山千五郎家の5人によるユニットが、古典芸能の枠を軽やかに飛び越えた新しい狂言ステージ。茂山家に脈々と伝わる自由な芸風で、“本物”かつ“最先端(Cutting Edge)”の笑いを届ける。予定演目は古典「棒縛り」や「呼声・改」「大マジメに小舞作ってみたカルチャーセンター2022」ほか。全席指定。未就学児は入場できない。チケットは、チケットぴあ、ローソンチケットで発売。
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無言館展-戦没画学生 魂のメッセージ瀬戸内市立美術館2022年5月17日~2022年7月10日1997年、長野県上田市に開館した「無言館」は、戦時下で美術学校を卒業後、戦地に送られ、志半ばで散った画学生の作品を収集、展示している。本展は、同館開館25周年の節目として開催。笠岡市出身の日本画家・小野竹喬の長男、小野春男さんの自画像や岡山ゆかりの学生が描いた絵など、約90点の作品を紹介する。5月28日午後1時半からは隣の牛窓町公民館で無言館の窪島誠一郎館主による講演もある。月曜休館。
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海援隊トーク&ライブ2022倉敷市芸文館ホール2022年7月16日武田鉄矢さん率いるフォークグループ・海援隊がトークとライブを繰り広げる。チケットはアルスくらしきチケットセンター(倉敷市芸文館内)、チケットぴあ、ローソンチケットで発売している。なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、公演中止や内容を変更する可能性がある。未就学児は入場できない。
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第65回日本伝統工芸中国展天満屋岡山店6階葦川会館2022年5月25日~2022年5月30日岡山、広島、鳥取、島根4県の日本工芸会中国支部会員らの工芸作家が競い合う公募展。最高賞の「金重陶陽賞」など入賞・入選作に、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審査委員ら無鑑査の作品を加えた計123点(陶芸、染織、漆芸、木竹工、人形、金工、七宝、ガラス)を一堂に展示。会期中、午前11時、午後2時に出品作家が列品解説するほか、支部会員の約300点を展示即売する。
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オンライン合同企業選考会2022年5月27日~2022年5月29日事前エントリーした就職活動生がウェブ上で共通の適性検査を受けた後、各企業のPR動画を視聴し、興味を持ち選んだ志望企業に検査結果が届き、選考に進む仕組み。適性検査は27、28日、PR動画視聴は28、29日に実施。学生には先入観を持たないよう企業名は動画視聴まであえて非公表。エントリーは就職支援サイトのダイヤモンド就活ナビ2023から。
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九州交響楽団岡山公演岡山シンフォニーホール2022年6月17日福岡県を拠点に九州一円で活動するプロオーケストラ九州交響楽団の岡山公演。指揮に現田茂夫さん、ソリストに須川展也さん(サクソフォン)を迎え、ラベルの「ボレロ」のほか、A・リードの「アルメニアン・ダンス・パート1(管弦楽版)」など名曲の数々を演奏する。
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夏のおかやま桃太郎まつり下石井公園ほか2022年8月21日~2022年8月22日夏、秋の桃太郎まつりが3年ぶりに開催。うらじゃは下石井公園(岡山市北区幸町)、イオンモール岡山(同下石井)、山陽新聞社さん太広場(同柳町)に演舞場を設け、市役所筋では21日にパレードも行う。さん太広場では両日とも親子向けステージイベント「ファミリーフェスタ」を開く。
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生誕100年記念 高木聖鶴展岡山県立美術館2022年6月3日~2022年7月3日岡山県在住者として初めて文化勲章を受章した総社市出身の書家・高木聖鶴氏(1923-2017年)の生誕100年を記念する特別展。各地の美術館や個人収蔵の代表作をはじめ、初期から晩年までの100点で高木氏の70年を超える書作を一望するとともに、優美さと鋭さを兼ね備えた書風の源泉となった寸松庵色紙(重要文化財)や継色紙(重要美術品)といった愛蔵の古筆、文房四宝を展観する。月曜休館。
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松竹歌舞伎舞踊公演岡山市民会館2022年7月5日中村芝翫・橋之助・福之助・歌之助の親子共演は必見。演目「操り三番叟」=五穀豊穣を祈る伝統芸能「三番叟」を、操り人形になりきって舞う。人形を操る後見との息の合った振り付けが見どころ▽連獅子=獅子が千尋の谷にわが子を突き落とし、はい上がってきた子のみを育てるという伝説を踏まえた河竹黙阿弥の人気舞踊。厳しさの中に見える親子の情愛が胸を打つ。先行予約方式で4月25日から5月13日(消印有効)まで販売。住所、氏名、電話番号、枚数を明記し郵便振替(01360-1-71823)で郵送料(420円)を加え、おかやま・歌舞伎・観る会へ。座席は抽選で決定。
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木下大サーカス岡山公演岡山ドーム東隣特設会場2022年6月26日~2022年9月7日岡山で誕生し創立120年を迎えた世界三大サーカスの一つ、木下サーカスの4年ぶりの里帰り公演。ホワイトライオン3頭を含むライオン5頭による野性味あふれるショー、かわいいエレファントショーやピエロショー、地上15メートル決死の新空中大車輪、宙を舞う華麗な空中ブランコなど多彩なプログラムを繰り広げる。
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山陽新聞レディースカップ東児が丘マリンヒルズGC2022年9月16日~2022年9月18日女子プロゴルフのステップアップツアー全16試合の第10戦。2021年6月と11月に行われたプロテスト合格者をはじめ、期待の若手プロや地元アマチュアらが「瀬戸内の女王」を目指して熱戦を繰り広げる。出場選手数は120人で、新型コロナウイルスの影響で出場機会が減った選手を救済するため増枠された20、21年大会の規模を維持する。賞金総額3千万円、優勝賞金540万円。