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悠久に続く醍醐桜 荘厳な姿浮かぶ 真庭、満開迎えライトアップ

満開を迎え、ライトアップされた醍醐桜=28日夜
満開を迎え、ライトアップされた醍醐桜=28日夜
満開を迎えた真庭市の醍醐桜
満開を迎えた真庭市の醍醐桜
 樹齢1000年といわれる岡山県天然記念物・醍醐(だいご)桜(真庭市別所)が満開を迎えた。標高約450メートルで夜間も咲き誇る姿はライトアップされ、花びら一枚一枚が荘厳にきらめいて、訪れた人を魅了している。

 樹種はソメイヨシノより花が一回り小さいアズマヒガン。樹高約18メートル、幹回り約7メートル、四方への枝張りは約20メートルに及ぶ。今年は3月に入って暖かい日が続き、記録の残る1998年以降で2番目に早い27日に満開となった。

 訪れた家族連れらは一眼レフカメラやスマートフォンを構え、美しい巨木の姿を撮影。夫婦で訪れた会社員男性(39)=倉敷市=は「光に照らされた桜は、暗闇にピンク色が映えて偉大さがより際立つ。遅い時間に来たかいがあった」と話していた。

 真庭市落合振興局によると、見頃は4月2日ごろまで。ライトアップは日没~午後9時。開花情報はテレホンサービス(0867―52―1503)か、一般社団法人・真庭観光局のホームページで確認できる。

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