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感染対策し「まちゼミ」開講へ 24日から岡山市表町商店街連盟

勉強会で新型コロナ対策やまちゼミ成功の秘訣などを学ぶ商店主ら=8日
勉強会で新型コロナ対策やまちゼミ成功の秘訣などを学ぶ商店主ら=8日
 岡山市表町商店街連盟は24日、同商店街の商店主らが講師となって顧客に商品の使い方や専門知識を教える「まちゼミ」を開講する。11月29日までの期間中、26店・施設が56講座を用意。前回は新型コロナウイルスの影響で期間を大幅に残して3月下旬に打ち切っており、今回は感染防止策として新たにオンライン講座を導入。密を防ぐため、通常の店舗でのゼミは参加人数を絞って実施する。

 オンラインでのまちゼミは、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用。スマートフォンでの写真撮影のポイント、コーヒーのおいしい入れ方、英会話のこつなど20講座で行う。

 他の講座は化粧のテクニックや着物の手入れ方法などがあり、各店舗・施設で実施。消毒や換気といった感染防止策を講じているものの、店舗によっては広さが十分でないため、多くの講座で10人程度だった定員を半分以下にした。

 まちゼミは、店舗や商店街に親しみを持ってもらおうと、同連盟が2014年から春秋1回ずつ開催。受講無料(材料費が必要な場合あり)で、商品を売り込まないとのルールで運営している。12回目となった前回(3月14日~4月19日)は過去最多の83講座を予定していたが、県内で初の新型コロナ感染者が確認されたのを受け、3月23日に打ち切った。

 今月上旬には勉強会を同市北区の商店街内で開き、商店主ら約20人が専門家から新型コロナ対策やまちゼミ成功の秘訣(ひけつ)などを聞いた。まちゼミ表町実行委の中塚博晶委員長は「商店街の魅力を伝える場として感染防止策を講じた上で、楽しく実りある内容をそろえた。興味がある講座を見つけ、参加してほしい」と呼び掛ける。

 講座の詳細は同連盟のホームページに掲載。申し込みは各店で受け付けており、定員に達し次第締め切る。

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