8月24日のイベント
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銀河cafe ひとしずくのおはなし会ロマン高原かよう総合会館2022年8月24日平和を願い、ウクライナなどに伝わる民話の朗読を、ピアノ演奏とともに聞く。定員40人。23日までにロマン高原かよう図書館に電話で申し込む。
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ざんねんないきもの事典in福山天満屋天満屋福山店2022年8月3日~2022年8月24日動物の意外な一面を紹介した人気の児童書「ざんねんないきもの事典」に登場する魚や昆虫などを集めた夏休み特別企画展。「カブトムシはけがをしたら、もう治らない」など作中で紹介されているフレーズが大書されたそばに水槽や展示ケースを配置。魚や昆虫、動物など約30種210匹の生体が“ざんねん”なポイントの解説と併せて観賞できるようになっている。金魚すくいやザリガニ釣りを体験できるコーナーもある。
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第68回岡山県児童生徒書道展天満屋岡山店6階葦川会館2022年8月24日~2022年8月29日25日まで高校生の部、26日から小・中学生の部がある。
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第40回ハートランド倉敷美観地区一帯2022年8月19日~2022年8月28日オープニングセレモニーは19日午後7時から大原美術館前の今橋付近で行われる。ちょうちんが飾られた会場で、倉敷小町3人がたいまつに点火すると、一斉に倉敷川沿いのライトアップがスタート。観光案内所・倉敷館に午後7時半、プロジェクションマッピングの投影が始まり、「倉敷の四季」が1サイクル3分半程度で描かれる。倉敷物語館では午後6時半から、紙製の照明作品「希莉光(きりこ)あかり」などが中庭を「和」の色彩に染める。
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夏の幻想庭園後楽園2022年8月1日~2022年8月31日後楽園をライトアップで彩るイベント。会期中は午後9時半まで開園時間を延長。灯籠や投光器など計約520基を設置。芝生には岡山県特産のマスカットやピオーネをイメージした黄緑と紫の球体のライトが並び、沢の池周辺や園内を流れる小川もカラフルにライトアップ。「延養亭」一帯にはプロジェクションマッピングで華やかな幾何学模様が投影される。期間中は竹ちょうちんづくりの体験教室などがある。
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木下大サーカス岡山公演岡山ドーム東隣特設会場2022年6月26日~2022年9月7日岡山で誕生し創立120年を迎えた世界三大サーカスの一つ、木下サーカスの4年ぶりの里帰り公演。ホワイトライオン3頭を含むライオン5頭による野性味あふれるショー、かわいいエレファントショーやピエロショー、地上15メートル決死の新空中大車輪、宙を舞う華麗な空中ブランコなど多彩なプログラムを繰り広げる。
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場所の記憶 I 交差備前市立備前焼ミュージアム2022年7月30日~2022年9月19日前身の岡山県備前陶芸美術館を引き継ぐ備前焼ミュージアムは、完成から45年が過ぎ、館内には経年変化とともに現代では珍しいデザインが見られる。本展では、伊部生まれの2人の作家に、このミュージアムの場所を生かした作品の創作を依頼。近年、周囲と調和する大型の立体作品を発表している備前焼作家・金重有邦氏(岡山県重要無形文化財保持者)と、第15回I氏賞大賞受賞のガラス作家・横山翔平氏。2人の作家の約30作品を展示する。月曜休館(祝日の場合は翌日)。
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生誕150年 山元春挙展笠岡市立竹喬美術館2022年7月16日~2022年9月4日山元春挙(1872-1933年)は現在の大津市に生まれ、明治期から昭和期にかけて活躍した画家。写実的で雄大、そして華やかな色使いの風景画を得意とし、竹内栖鳳とともに近代京都画壇の双璧と並び称された。帝室技芸員にも選ばれた。生誕150年を記念し、初期から晩年までの作品約60点を作品を入れ替えながら公開。雄大な高原の情景を描いた第4回帝展出品作「山上楽園」や、荘厳な海を六曲一双の屛風で表現した「春の海」などを展示する。月曜休館(ただし7月18日は開館、19日は休館)。
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かこさとしの世界展岡山県立美術館2022年7月23日~2022年8月28日「だるまちゃん」「からすのパンやさん」シリーズなど生涯に600点余りの本を手掛けた、日本を代表する絵本作家かこさとし(1926-2018年)の展示会。本展では、原画、スケッチと多彩な資料約170点で、かこ作品の魅力を紹介する。7月30日、8月27日は午後7時閉場。月曜休館(8月15日は開館)。
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オーストラリア・フード・フェアヒルゼン高原センター2022年7月31日~2022年9月4日オーストラリア産ラム肉の試食や抽選会が楽しめる。試食は一口サイズにカットし、炭火で焼いて特製のたれをかけたラム肉約600人分(30キロ)を無料で提供。試食は7、14、21、28日、9月4日の午前10時半から。期間中は毎日、レストランや土産物店の利用客を対象にジンギスカンセットなどが当たる抽選会もある。
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夜間特別公開イベント「一期一景」大原家旧別邸・有隣荘2022年8月19日~2022年8月28日大原家旧別邸・有隣荘の夜間特別公開イベント。1階洋間では、ワインなどのウエルカムドリンクを味わい、大原家が所有していたSPレコードを鑑賞。2階和室からは、同美術館や、ライトアップされた倉敷川河畔の夕景が楽しめる。通常は非公開で、一般公開は2019年秋以来。各日先着50人。
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施設めぐりスタンプラリー後楽園ほか11施設2022年7月1日~2022年9月30日岡山市中心部の文化施設を巡るスタンプラリー。対象は後楽園(同市北区後楽園)や県立図書館(同丸の内)、県立美術館(同天神町)など計11施設。スマートフォンで各施設にあるQRコードを読み取ったり、専用のカードに押印したりしてスタンプを集める。三つ集めると、マスキングテープやエコバッグ、クリアファイルといった記念品がもらえる。
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特別展 ヒンドゥーの神々の物語岡山市立オリエント美術館2022年7月16日~2022年9月11日インドで広く信仰されるヒンズー教をテーマにした企画展。福岡アジア美術館(福岡市)が個人から寄贈を受けた石版画を中心に約500点を展示。石版画はインドに印刷技術が伝わった19世紀末以降の作品が並び、クリシュナやシバ、ガネーシャといった神々が多彩な色使いで描かれている上、ニスが塗られ油絵のような光沢感を演出している。ほかにも、ヒンズー教成立前に崇拝されていたとされる牛や女性の土偶のほか、石版画より前の時代に神々を描いたガラス絵やインド更紗も並ぶ。希望者はアニメ「ドラえもん」のスネ夫役などで知られる人気声優・関智一さんによる作品解説の音声ガイドを聞くことができる。月曜休館。
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古裂展工房Ikuko2022年8月18日~2022年8月28日江戸縮緬(ちりめん)や錦紗(きんしゃ)、アンティークの着物や帯など計約350点を展示販売する。22日は休み。
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必死すぎるネコパネル展クレド岡山3階の特設会場2022年8月4日~2022年9月11日写真家の沖昌之さん(東京)による展示会。チョウを追い掛けたり、狭い場所に入ろうとしたりと、ネコが必死に行動している姿を捉えた54点を展示する。20日午前10時20分から沖さんによるトークライブ(参加費500円)もある。
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ten to sen Exhibition in atiburanti林源十郎商店1階アチブランチ二号室2022年8月6日~2022年9月1日北国の自然や風景をモチーフにした模様作りに取り組む札幌市の「点と線模様製作所」による刺しゅうサンプル約30点を展示。同製作所の生地を使ったカットクロスやバッグなどの販売もある。月曜定休。
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国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」の特別展示備前長船刀剣博物2022年8月11日~2022年9月25日山鳥毛は鎌倉中期の名刀で、瀬戸内市を拠点にした備前刀を代表する流派の一つ「福岡一文字派」の最高傑作とされる。瀬戸内市が2020年の購入後、公開は3回目で大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン」(9月末まで)に合わせて実施している。備前鍛冶最大の流派・長船派の刀剣を含む39点も展示。事前予約制で、博物館のホームページから申し込む。月曜休館。
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津山城ナイトファンタジア 夏桜鶴山公園2022年8月11日~2022年9月25日国史跡・津山城跡を光のアートで彩る初のイベント。桜をモチーフに、東京や大阪など岡山県外で活動するアート作家4団体1個人が7点を展示。桜が植えられた園内で巨大ミラーボールの周囲を虹色のチョウが飛ぶ様子を表現した作品が鮮やかな光を放つほか、桜の花びらの形にくりぬいたランプシェードをソメイヨシノの標本木につるし、暗闇に浮かび上がらせるなどしている。雨天決行。
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「虫明焼」POP UPイオンモール岡山2階の特産品店「ハレマチ特区365」2022年7月27日~2022年8月30日日本工芸会正会員の陶芸家黒井博史さん(瀬戸内市)が手掛けた虫明焼の茶器やコップ、箸置きなど約20点を展示販売する。
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吉備路もてなしの館 夏のキッズイベント吉備路もてなしの館2022年8月20日~2022年8月28日子ども向けイベント、恐竜に関するクラフトワークショップを20、21、27、28日の土日に開催する。平日は、スーパーボールすくいや駄菓子の販売、水鉄砲コーナー(無料)などもある。