8月18日のイベント
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石ころ工作人と科学の未来館サイピア2022年8月17日~2022年8月18日石やシーグラス、貝がらをつかって、ペーパーウェイトやメモスタンドを作る。17日は午前10時~午後3時まで1時間ごとに計6回、18日は午後1時~3時まで1時間ごとに計3回開く。所要時間は45分程度。定員は各回5組で、小学3年生以下の保護者同伴。
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古裂展工房Ikuko2022年8月18日~2022年8月28日江戸縮緬(ちりめん)や錦紗(きんしゃ)、アンティークの着物や帯など計約350点を展示販売する。22日は休み。
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銅鏡作り体験赤磐市立中央公民館2022年8月18日~2022年8月19日金属を溶かして型に流し込み、ミニチュアの銅鏡を作る。小学3年生以上が対象で小学生は保護者同伴。各回先着5人。山陽郷土資料館に電話で申し込む。
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夏の幻想庭園後楽園2022年8月1日~2022年8月31日後楽園をライトアップで彩るイベント。会期中は午後9時半まで開園時間を延長。灯籠や投光器など計約520基を設置。芝生には岡山県特産のマスカットやピオーネをイメージした黄緑と紫の球体のライトが並び、沢の池周辺や園内を流れる小川もカラフルにライトアップ。「延養亭」一帯にはプロジェクションマッピングで華やかな幾何学模様が投影される。期間中は竹ちょうちんづくりの体験教室などがある。
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木下大サーカス岡山公演岡山ドーム東隣特設会場2022年6月26日~2022年9月7日岡山で誕生し創立120年を迎えた世界三大サーカスの一つ、木下サーカスの4年ぶりの里帰り公演。ホワイトライオン3頭を含むライオン5頭による野性味あふれるショー、かわいいエレファントショーやピエロショー、地上15メートル決死の新空中大車輪、宙を舞う華麗な空中ブランコなど多彩なプログラムを繰り広げる。
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場所の記憶 I 交差備前市立備前焼ミュージアム2022年7月30日~2022年9月19日前身の岡山県備前陶芸美術館を引き継ぐ備前焼ミュージアムは、完成から45年が過ぎ、館内には経年変化とともに現代では珍しいデザインが見られる。本展では、伊部生まれの2人の作家に、このミュージアムの場所を生かした作品の創作を依頼。近年、周囲と調和する大型の立体作品を発表している備前焼作家・金重有邦氏(岡山県重要無形文化財保持者)と、第15回I氏賞大賞受賞のガラス作家・横山翔平氏。2人の作家の約30作品を展示する。月曜休館(祝日の場合は翌日)。
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帰ってきた 夏休みてんまや水族園天満屋岡山店6階葦川会館2022年7月20日~2022年8月22日子どもたちに大人気のマゼランペンギンやアオウミガメなど約50種類、600匹の海の生き物が4年ぶりにやってくる。毎日午後4時から、懐中電灯の明かりをたよりに観察を楽しむ夜の水族園も開催。ペンギンのもぐもぐタイム(午後2時から)、ウミガメの餌やり体験(午前10時から)、サメの歯化石発掘体験や飼育係体験など多彩なイベントもある。
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生誕150年 山元春挙展笠岡市立竹喬美術館2022年7月16日~2022年9月4日山元春挙(1872-1933年)は現在の大津市に生まれ、明治期から昭和期にかけて活躍した画家。写実的で雄大、そして華やかな色使いの風景画を得意とし、竹内栖鳳とともに近代京都画壇の双璧と並び称された。帝室技芸員にも選ばれた。生誕150年を記念し、初期から晩年までの作品約60点を作品を入れ替えながら公開。雄大な高原の情景を描いた第4回帝展出品作「山上楽園」や、荘厳な海を六曲一双の屛風で表現した「春の海」などを展示する。月曜休館(ただし7月18日は開館、19日は休館)。
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かこさとしの世界展岡山県立美術館2022年7月23日~2022年8月28日「だるまちゃん」「からすのパンやさん」シリーズなど生涯に600点余りの本を手掛けた、日本を代表する絵本作家かこさとし(1926-2018年)の展示会。本展では、原画、スケッチと多彩な資料約170点で、かこ作品の魅力を紹介する。7月30日、8月27日は午後7時閉場。月曜休館(8月15日は開館)。
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オーストラリア・フード・フェアヒルゼン高原センター2022年7月31日~2022年9月4日オーストラリア産ラム肉の試食や抽選会が楽しめる。試食は一口サイズにカットし、炭火で焼いて特製のたれをかけたラム肉約600人分(30キロ)を無料で提供。試食は7、14、21、28日、9月4日の午前10時半から。期間中は毎日、レストランや土産物店の利用客を対象にジンギスカンセットなどが当たる抽選会もある。
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アート展覧会「はじめのいっぽ、」複合商業施設イコットニコット2022年8月13日~2022年8月21日岡山県内の4歳から高校生まで33組がイラスト、写真、工作などを並べる。来場者が作者へ感想を伝えられるカードがあり、特設ボードに貼ることができる。詳細は主催グループ「親バカ展覧会」のインスタグラムで確認できる。
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井上直久最新作展丸善岡山シンフォニービル店地下1階ギャラリー2022年8月17日~2022年8月22日ジブリ映画「耳をすませば」の背景美術を担当した画家井上直久さん(大阪府茨木市)の原画、版画などを展示販売する。
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施設めぐりスタンプラリー後楽園ほか11施設2022年7月1日~2022年9月30日岡山市中心部の文化施設を巡るスタンプラリー。対象は後楽園(同市北区後楽園)や県立図書館(同丸の内)、県立美術館(同天神町)など計11施設。スマートフォンで各施設にあるQRコードを読み取ったり、専用のカードに押印したりしてスタンプを集める。三つ集めると、マスキングテープやエコバッグ、クリアファイルといった記念品がもらえる。
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特別展 ヒンドゥーの神々の物語岡山市立オリエント美術館2022年7月16日~2022年9月11日インドで広く信仰されるヒンズー教をテーマにした企画展。福岡アジア美術館(福岡市)が個人から寄贈を受けた石版画を中心に約500点を展示。石版画はインドに印刷技術が伝わった19世紀末以降の作品が並び、クリシュナやシバ、ガネーシャといった神々が多彩な色使いで描かれている上、ニスが塗られ油絵のような光沢感を演出している。ほかにも、ヒンズー教成立前に崇拝されていたとされる牛や女性の土偶のほか、石版画より前の時代に神々を描いたガラス絵やインド更紗も並ぶ。希望者はアニメ「ドラえもん」のスネ夫役などで知られる人気声優・関智一さんによる作品解説の音声ガイドを聞くことができる。月曜休館。
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ねこのおうち展招き猫美術館2022年7月9日~2022年8月30日岡山市内の絵画教室に通う小学3~6年生の55人が14点を出品。一人一人がイメージ図を描いた後、4人ほどのグループでアイデアをまとめ、段ボールや羊毛フェルト、ストローなどを使って完成させた。家の中に魚が泳ぐ池があったり、ブランコやはしごが取り付けられたりしている作品が目を引く。木の形をした家は幹の周りを階段で上ることができ、葉っぱが生い茂る部分は広いリビングに。土管のような形やネコの全身をデザインに採用した力作もある。24日は休み。
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青い鳥展-祈り-カフェ&ギャラリー青い鳥2022年8月8日~2022年8月21日倉敷、岡山市のアーティスト15人が制作した絵画やイラスト、写真計約25点を展示販売する。金曜定休。
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詩乃 写真展-食×画×写カフェZ2022年8月17日~2022年8月21日写真家の詩乃さん(岡山市)が、カボチャやトマト、ミツバチ、カエルなど野菜や果物、生き物を岡山県内の農園で撮影した約15枚を寄せる。
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必死すぎるネコパネル展クレド岡山3階の特設会場2022年8月4日~2022年9月11日写真家の沖昌之さん(東京)による展示会。チョウを追い掛けたり、狭い場所に入ろうとしたりと、ネコが必死に行動している姿を捉えた54点を展示する。20日午前10時20分から沖さんによるトークライブ(参加費500円)もある。
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煙突工房 日々是好猫展招き猫美術館内のアートスペースKANAYAMA2022年8月4日~2022年8月29日備前焼を手掛ける「煙突工房」(備前市)が、愛らしいネコをモチーフにしたブローチやイヤリングといったアクセサリー、箸置き、コーヒーカップなど約70点を披露する。24日は休み。
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夏の美味しいグルメフェア倉敷天満屋1階イベントスペース2022年8月17日~2022年8月22日牛・帆立ステーキ弁当(北海道、2376円)、とりかわ(福岡、10本入り2160円)、大阪・泉北堂の食パン(1本791円)やカレーパン(351円)など計13社150種類の商品が並ぶ。一部実演販売も行う。