8月9日のイベント
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倉敷地域就職フェア倉敷アイビースクエア2022年8月9日倉敷市での就職希望者が対象。製造業や建設業、サービス業など36社がブースを設置。採用担当者による業務内容や労働条件の説明、先輩社員との懇談などを行う。申し込み不要。倉敷市労働政策課ホームページからダウンロードできる応募票を記入して持参する。
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おかやま いいもの探訪 まび・ふなおフェア岡山高島屋地下2階特設会場2022年8月3日~2022年8月9日倉敷市の真備町、船穂町地区の特産品を集めた物産展。真備からは、9事業者が特産タケノコの土佐煮(150グラム401円)や木製コップ(4840円)など、船穂からは5事業者がマスカットのワイン(720ミリリットル3086円)や甘酒(700グラム540円)などを出品する。
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JFEスチール倉敷地区 夏休み親子工場見学会JFEスチール西日本製鉄所(倉敷地区)2022年8月8日~2022年8月9日後楽園80個分の敷地内をバスでめぐる。圧延工場では、1000度以上に加熱された真っ赤な鉄の塊が巨大な機械で薄く延ばされていく様子を見学する。所要時間は2時間。来場者全員に製鉄所オリジナルグッズをプレゼントする。中国・四国地方在住の小学生以上と家族対象。各回定員40人。前日までに電話予約必要。新型コロナウイルス感染拡大防止の注意事項をホームページで確認を。
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<ロートアイアン>インテリアフェア岡山高島屋6階特設会場2022年8月3日~2022年8月9日高松市の工房「アイアンワークス イーズ」によるテーブル、椅子といった鉄製のオリジナル家具約70点を販売する。ネックレスやバングルといったアクセサリーもある。
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夏の幻想庭園後楽園2022年8月1日~2022年8月31日後楽園をライトアップで彩るイベント。会期中は午後9時半まで開園時間を延長。灯籠や投光器など計約520基を設置。芝生には岡山県特産のマスカットやピオーネをイメージした黄緑と紫の球体のライトが並び、沢の池周辺や園内を流れる小川もカラフルにライトアップ。「延養亭」一帯にはプロジェクションマッピングで華やかな幾何学模様が投影される。期間中は竹ちょうちんづくりの体験教室などがある。
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場所の記憶 I 交差備前市立備前焼ミュージアム2022年7月30日~2022年9月19日前身の岡山県備前陶芸美術館を引き継ぐ備前焼ミュージアムは、完成から45年が過ぎ、館内には経年変化とともに現代では珍しいデザインが見られる。本展では、伊部生まれの2人の作家に、このミュージアムの場所を生かした作品の創作を依頼。近年、周囲と調和する大型の立体作品を発表している備前焼作家・金重有邦氏(岡山県重要無形文化財保持者)と、第15回I氏賞大賞受賞のガラス作家・横山翔平氏。2人の作家の約30作品を展示する。月曜休館(祝日の場合は翌日)。
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帰ってきた 夏休みてんまや水族園天満屋岡山店6階葦川会館2022年7月20日~2022年8月22日子どもたちに大人気のマゼランペンギンやアオウミガメなど約50種類、600匹の海の生き物が4年ぶりにやってくる。毎日午後4時から、懐中電灯の明かりをたよりに観察を楽しむ夜の水族園も開催。ペンギンのもぐもぐタイム(午後2時から)、ウミガメの餌やり体験(午前10時から)、サメの歯化石発掘体験や飼育係体験など多彩なイベントもある。
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生誕150年 山元春挙展笠岡市立竹喬美術館2022年7月16日~2022年9月4日山元春挙(1872-1933年)は現在の大津市に生まれ、明治期から昭和期にかけて活躍した画家。写実的で雄大、そして華やかな色使いの風景画を得意とし、竹内栖鳳とともに近代京都画壇の双璧と並び称された。帝室技芸員にも選ばれた。生誕150年を記念し、初期から晩年までの作品約60点を作品を入れ替えながら公開。雄大な高原の情景を描いた第4回帝展出品作「山上楽園」や、荘厳な海を六曲一双の屛風で表現した「春の海」などを展示する。月曜休館(ただし7月18日は開館、19日は休館)。
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かこさとしの世界展岡山県立美術館2022年7月23日~2022年8月28日「だるまちゃん」「からすのパンやさん」シリーズなど生涯に600点余りの本を手掛けた、日本を代表する絵本作家かこさとし(1926-2018年)の展示会。本展では、原画、スケッチと多彩な資料約170点で、かこ作品の魅力を紹介する。7月30日、8月27日は午後7時閉場。月曜休館(8月15日は開館)。
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木下大サーカス岡山公演岡山ドーム東隣特設会場2022年6月26日~2022年9月7日岡山で誕生し創立120年を迎えた世界三大サーカスの一つ、木下サーカスの4年ぶりの里帰り公演。ホワイトライオン3頭を含むライオン5頭による野性味あふれるショー、かわいいエレファントショーやピエロショー、地上15メートル決死の新空中大車輪、宙を舞う華麗な空中ブランコなど多彩なプログラムを繰り広げる。
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ひまわりフェア道の駅笠岡ベイファーム2022年8月1日~2022年8月10日道の駅笠岡ベイファーム周辺の畑でヒマワリが見頃を迎え、鮮やかな黄色の大輪が咲き誇っている。フェアではハンバーガーやピザなどのキッチンカーが並び、新鮮な果物や野菜などがお得に買える。
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瀬戸内国際芸術祭2022【夏会期】宇野港ほか2022年8月5日~2022年9月4日岡山、香川両県の島々を主会場にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2022」の夏会期。宇野港会場には新作2点がお目見えした。玉野競輪場近くの日之出公園には現代美術作家の金氏徹平さん(京都市)が手掛けた「S.F.(Seaside Friction)」が登場。また、宇野港の一角、宇高連絡船遺構付近にはアイシャ・エルクメンさん(トルコ・イスタンブール出身)の「本州から見た四国」が設置された。高さ約8メートルのステンレス製パイプで、青空を四国の形に切り取ったように見える作品。新作2点は常設予定で無料鑑賞できる。
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岡山県産メロンのパフェ販売水車の里フルーツトピア2022年7月23日~2022年8月14日総社市産のメロンを使った特製パフェを販売する。メロン半分を器代わりに使用。果肉を球形に数個くりぬき、できたくぼみに果肉と自家製ヨーグルトのプリン、パンケーキなどを盛り付ける。数量限定で、公式サイトから事前の予約が必要。水曜休み。
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「湯郷アートクラブ」作品展あの日のおもちゃ箱 昭和館 ギャラリー2022年8月4日~2022年8月16日美作、津山市の愛好者が通う絵画教室「湯郷アートクラブ」の教室生14人が、水彩や油彩画を1人2点ずつ出品。湯郷温泉街を流れる吉野川沿いに咲く桜、夕焼けを背景にした津山市の国名勝・衆楽園といった風景画のほか、花などの静物画も並ぶ。10日休み。
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イコットニコットウイークリーマルシェ複合商業施設イコットニコット2022年8月5日~2022年8月11日ハンドメードアクセサリーや占い、マッサージなど11店が出店する。コーヒーや紅茶、抹茶といった飲み物のコーナーもある。
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日本全国ご当地キャラクター折り紙作品巡回展庄郵便局2022年8月3日~2022年8月19日先天性の心臓病を抱える山口県山陽小野田市立本山小4年の北永健人君が手掛けた47都道府県全キャラクターの折り紙作品を貼った日本地図を展示する。応援メッセージや感想も専用ポストに投函できる。
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「まにわ映像カレッジ」作品展勝山文化往来館ひしお2022年8月6日~2022年8月28日日本アニメ界のベテラン作家グループ「G9+1(ジーナインプラスワン)」が、天国をテーマにしたユーモラスな作品「ナントカ天国」など短編4作を上映。テレビCMなどを手掛けるアニメ作家・古川タクさん(東京)による映像投影を活用した“動く”イラストも展示する。水曜休館。
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勝中ルネサンスカフェ&ギャラリーてぁ2022年7月29日~2022年8月15日真庭市三田の勝山中美術部による作品展。部員10人が、水彩やアクリル画、立体作品など多彩な約100点を出品。絵画は小木で羽を休める小鳥や愛らしいアサガオ、群れるイモムシのようなオリジナルキャラクター、近藤美沙子校長をモデルに名画モナリザ風に仕立てた肖像画などが並ぶ。華やかな造花を組み合わせたリース、点灯させると果物や惑星が浮かび上がるランタン、同中の校庭や校舎をイメージした合同制作のタペストリーもある。4日定休。
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石田スイ展イオンモール岡山5階おかやま未来ホール2022年7月16日~2022年8月14日漫画家の石田スイさんが手掛けたイラストやゲームキャラクターの設定資料を集めた展覧会。代表作「東京喰種(トーキョーグール)」のTVアニメ主題歌に乗せて、約700点の原作イラストが次々と出てくる映像が流れ、登場人物のせりふが壁一面に配置されている。作品の原型になった読み切り漫画のパネル展示や作中の喫茶店を再現したスペースもある。シナリオやキャラクターデザインを担当したシミュレーションゲーム「ジャックジャンヌ」は、登場人物の髪や目の色まで細かく書き込まれた設定資料や作品世界のイメージ図を公開し、制作過程が垣間見える。
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タペストリー展「いのちを抱く~地より来て地に還るもの」猪風来美術館2022年7月1日~2022年9月30日染織家・むらかみよしこさんの作品展。2020年2月に急逝した四男で、縄文造形作家・村上原野さん(享年32歳)の遺作をモチーフにした新作など27点を展示する。作品展と同名の新作は縦2・65メートル、横2・5メートルで、生と死、再生をテーマにし、1年がかりで制作。エゾシカを題材に同様の世界観を表現した造形作品を残した原野さんへの追悼で、女性の両腕にはその遺作が抱きかかえられている。タペストリーは羊毛を紡いで糸にし、ヨモギやクワの葉、ヒノキの皮などで染め、織機で仕上げている。会場では、新作に込めた思いをつづった絵本を販売。森の中で生きるタヌキやキツネなどを描いた旧作も展示する。月曜休館(9月19日は開館し、翌日休館)。