7月1日のイベント
-
稲荷山「朔日の市」フリーマーケット最上稲荷第1駐車場2022年7月1日約20店が洋服や雑貨、骨董などを販売する。小雨決行。
-
直木賞作家 今村翔吾氏 サイン会TSUTAYA玉島店2022年7月1日直木賞作家の今村翔吾さんが全国の学校や書店を巡る「まつり旅」の一環。イベント当日までに、TSUTAYA玉島店にて今村翔吾さんの著書(全著書対象)を購入し、希望する先着20人に整理券を配布する。当日、著書と整理券を持参する。
-
ハンセン病問題に関する啓発パネル展岡山県庁1階県民室2022年6月20日~2022年7月1日国の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」(22日)に合わせ、瀬戸内市・長島の国立ハンセン病療養所・邑久光明園と長島愛生園で行われた人権侵害の実態などを解説した啓発パネル展。17点のパネルを展示。光明園で入所者が逃げ出すのを防ぐためにお金の代わりに発行した「園内通用券」や、隣接する愛生園で逃げ出した人らを収容した懲罰施設「監房」など、国の隔離政策の下で使われていた物品や建物を写真付きで紹介する。両園の入所者が体験した差別などを題材にした啓発アニメの上映もある。25、26日は閉庁。
-
倉敷紙物語~紙バンド作品展~倉敷物語館2022年7月1日~2022年7月3日全国の人気作家15人がクラフトバンド(紙バンド)で制作したバッグや籠、造形作品約50点を展示する。
-
木下大サーカス岡山公演岡山ドーム東隣特設会場2022年6月26日~2022年9月7日岡山で誕生し創立120年を迎えた世界三大サーカスの一つ、木下サーカスの4年ぶりの里帰り公演。ホワイトライオン3頭を含むライオン5頭による野性味あふれるショー、かわいいエレファントショーやピエロショー、地上15メートル決死の新空中大車輪、宙を舞う華麗な空中ブランコなど多彩なプログラムを繰り広げる。
-
無言館展-戦没画学生 魂のメッセージ瀬戸内市立美術館2022年5月17日~2022年7月10日1997年、長野県上田市に開館した「無言館」は、戦時下で美術学校を卒業後、戦地に送られ、志半ばで散った画学生の作品を収集、展示している。本展は、同館開館25周年の節目として開催。笠岡市出身の日本画家・小野竹喬の長男、小野春男さんの自画像や岡山ゆかりの学生が描いた絵など、約90点の作品を紹介する。5月28日午後1時半からは隣の牛窓町公民館で無言館の窪島誠一郎館主による講演もある。月曜休館。
-
生誕100年記念 高木聖鶴展岡山県立美術館2022年6月3日~2022年7月3日岡山県在住者として初めて文化勲章を受章した総社市出身の書家・高木聖鶴氏(1923-2017年)の生誕100年を記念する特別展。各地の美術館や個人収蔵の代表作をはじめ、初期から晩年までの100点で高木氏の70年を超える書作を一望するとともに、優美さと鋭さを兼ね備えた書風の源泉となった寸松庵色紙(重要文化財)や継色紙(重要美術品)といった愛蔵の古筆、文房四宝を展観する。月曜休館。
-
八大龍王尊「雲龍図」特別公開最上稲荷大客殿2022年6月26日~2022年7月22日最上稲荷の一祭神で、水をつかさどる八大龍王尊をモチーフにした「雲龍図」のふすま絵(縦約1・8メートル、横約9・7メートル)。国内外で活躍する墨絵・水彩アーティストのOHGUSHI(本名・大串武司)さん=神奈川県在住=が、約6年かけて制作し奉納した。全8面のふすまに嵐の中を雄々しく飛ぶ竜神。青みのある墨で大胆に描く一方、赤、青、黄の色墨を目や水に施し、光り輝く水神の姿を躍動感とともに表現している。特別公開期間中は1916年に再建された大客殿や客殿中庭の「寒松庭」なども観覧できる。
-
SKY VIEW BEER TERRACE天満屋岡山店屋上2022年5月26日~2022年9月24日唐揚げやチャーハン、焼きそば、たこ焼きなど料理約60種類と、ビールをはじめドリンク約50種類がずらり。料理はバイキング形式で提供し、ビニール手袋の着用を呼び掛けるほか、使用済みのトングは回収して消毒する。
-
「宙~sora」展ギャラリー陶佳2022年6月25日~2022年7月3日七夕(7月7日)を前に、星空や宇宙をテーマにした造形作品や写真を集めたグループ展。岡山、倉敷市などの作家7人が、刺しゅうや紙粘土で仕上げたオブジェ、イラスト、ガラス食器など200点を展示する。
-
特別公開「大太刀 銘 義隆」きび美ミュージアム2022年6月29日~2022年9月25日「明治正宗」の異名を取った岡山市出身の名刀工・逸見東洋(1846-1920年)の最後の作品「大太刀 銘 義隆」(県重要文化財)の特別公開展。大太刀は羽黒神社(倉敷市玉島中央町)が所蔵する原則非公開の秘宝で、全長152.7センチ、重さ3・5キロ。刀身の表には珠を追う2匹の竜、裏側には古事記の詞が精巧に彫られている。鍛刀、研ぎ、彫刻、鞘の制作まで東洋が一人で手掛け、1871(明治4)年に同神社に奉納した。7月10日午前11時と午後1時半から臼井館長による展示解説がある(予約不要、要入館料)。月、火曜休館(祝日の場合は振り替え)。
-
七夕-星空に願いを込めて-イオンモール倉敷2022年6月20日~2022年7月7日専門店1階のファンケル前通路とレストランコート、2階スーツカンパニー前の3カ所で短冊に願い事を記入し、ササに飾る。
-
くらしきぬ 天然素材で、夏の冷えから身体を守る天満屋岡山店5階くらしの道具岡山贔屓2022年6月29日~2022年7月5日天然素材で着心地の良いアイテムを展開する「くらしきぬ」(倉敷市)の冷えとり靴下や肌着、アームカバーなどを販売する。
-
インテリア アウトドアスタイル天満屋岡山店2022年6月29日~2022年7月4日商品は、持ち運び可能で本格的なピザが焼けるオーブン(3万5200円)、コンパクトに収納できるテント(4万8400円)をはじめ20ブランドの計約700点。新型コロナウイルス禍に伴うアウトドアブームを受け、キャンプ場や自宅の庭でも活用できるグッズを中心に並べる。
-
初夏の音の絵展ギャラリー円山ステッチ2022年6月19日~2022年7月3日服飾デザイナーの間野菜々江さん(赤磐市)が手掛けるブランド「音の絵」の作品展。レース付きの帽子やバッグ、ブラウス、スカートなど約100点をそろえる。
-
小山利子 日本画展〈歳時記〉岡アートギャラリー2022年6月29日~2022年7月3日日本画家の小山利子さん(岡山県早島町)の個展。十二支の動物をはじめ、人物や植物をモチーフにした約30点を披露する。
-
作品展「つかうかたち、みるかたち」妖精の森ガラス美術館2022年4月6日~2022年7月4日島根県出雲市在住のガラス作家川辺雅規さんとかわなべかおりさん夫妻の作品展。会場には夫妻が過去10年間に作った22点と、紫外線を当てると緑色に光るウランガラスで手掛けた28点の計50点を展示。ガラスを何層にも重ね美しい曲線を描き出したオブジェ、ワイングラス、平皿、ぐい飲みなどが並ぶ。28日休館。
-
たまのののののちゃん展【前期】たまののミュージアム2022年6月3日~2022年7月7日玉野市の広報紙「広報たまの」に掲載されている市のイメージキャラクター・ののちゃんの4こま漫画「たまのののののちゃん」を集めた作品展。市出身の漫画家いしいひさいちさんが描き、2013年5月号~17年3月号に掲載された39作品をパネル11枚で紹介。瀬戸内国際芸術祭や瀬戸内温泉たまの湯(同市築港)オープンといった玉野の出来事を題材にした作品などが並ぶ。広報紙の予定変更で未掲載になった“幻の作品”も展示する。17年4月号以降の作品展示も年内に同ミュージアムで行う予定。
-
企画展「鉄 七変化する色彩」岡山市立オリエント美術館2022年5月31日~2022年7月3日古くから工芸品を彩る材料として活用されてきた鉄にスポットを当てた企画展。オリエント地域の古代から近代までの陶器や神像など約20点を展示。展示品で最古となる「彩文両耳深鉢(さいもんりょうじふかばち)」(トルコ、紀元前約5千年)は酸化鉄を含んだ赤褐色顔料で表面にジグザグ文様が描かれ、神秘的な雰囲気を醸す。ギリシア陶器「赤像式球形レキトス」(紀元前350~300年)は鉄を多く含む粘土を高温で焼成し、釉薬(ゆうやく)のような光沢感のある黒色が特徴。他にも日本の酸化鉄顔料・ベンガラと同じ成分で下半身を彩られた古代エジプトの神像などもある。月曜休館。
-
第22回郷土郵便史研究会切手展郵政博物館・坂野記念館2022年6月12日~2022年7月18日「岡山中央郵便局開業150年記念」「沖縄復帰50年記念」「日本国憲法施行75年記念」「切手趣味週間制定75年記念」「木版画の絵入り暑中見舞いはがき」「難波立愿と種痘と新型コロナ」の6つをテーマとする切手展。最終日を除く月曜休館。