12月19日のイベント
-
無料パソコン教室水島公民館2019年12月19日ボランティアグループ「IT-ふたば会」が主催。ミニ講習会(午後1時半~2時半)は「カレンダーの作成」、初心者コーナー(午後2時半~4時)、相談コーナー(午後2時半~4時)もある。定員15人(先着順)。教材はHPから印刷して持参する。
-
「しぜんなふしぜん」yacmii刺繍作品展林源十郎商店1階倉敷意匠アチブランチ2019年11月30日~2019年12月19日刺しゅう作家のyacmiiさん(静岡県)が作ったブローチなどを販売する。30日、12月1、8日には作家とのワークショップがあり、持参のバッグやハンカチなどに刺しゅうをしてもらえる(有料)。
-
企画展「おかやまと桃太郎展3」岡山シティミュージアム2019年11月26日~2020年1月19日桃太郎伝説にまつわる資料を集めた企画展。江戸期の絵巻や明治期のおとぎ話の絵本、大正期の楽譜、戦前戦後に出版された本など、ミュージアムや個人が所蔵する約130点を展示。吉備津彦命の温羅退治伝説と昔話「桃太郎」の結び付きを提唱した彫金家・難波金之助(1897-1973年)の著書や愛用のカメラを並べたコーナーもある。12月28日~1月3日と月曜休館(月曜が祝日の場合翌日)。
-
第14回お守り刀展覧会林原美術館2019年12月7日~2020年2月2日厄よけや子どもの成長などの願いを込めて制作されるお守り刀を全国公募し、最優秀の文部科学大臣賞に選ばれた上山陽三氏(赤磐市)の作品をはじめ、刀身、外装、総合の3部門で入選以上に選ばれた現代刀匠34人の計49点を展示する。月曜休館(祝日、振替休日の場合は翌日)。12月25日~2020年1月3日休館。
-
特別展「驚愕の超写実展 ホキ美術館×MEAM」瀬戸内市立美術館2019年11月16日~2020年1月19日日本初の写実絵画専門美術館・ホキ美術館(千葉市)と、写実絵画と彫刻に特化したMEAM(ヨーロッパ近代美術館、スペイン)えりすぐりの作品を紹介。森本草介氏「未来」などホキ美術館を代表する38点、MEAMが所蔵する19点を展示し、リアリズムが盛んな日本とスペインの写実絵画の魅力に迫る。月曜休館(ただし1月13日は開館し、14日休館)。12月28日~1月4日休館。
-
特別展「獅子十六面相」備前市立備前焼ミュージアム2019年9月28日~2020年2月2日備前焼の宮獅子(こま犬)にスポットを当てた特別展。室町時代から現代までに制作された、備前焼や美濃焼、瀬戸焼の宮獅子など約60点を展観。目玉は愛知県陶磁美術館から37年ぶりに“帰郷”する恵美須神社(備前市)寄贈の「阿形(あぎょう)」。2019年春に保存修復を終えた、最大級の宇佐八幡宮(同)のこま犬は11月中旬から12月下旬の期間限定で展示する。月曜(祝祭日の場合は翌日)、11月17~19日、12月29日~1月3日は休館。
-
出石灯2019出石町、石関町一帯のカフェや雑貨店2019年11月26日~2019年12月25日岡山市北区出石、石関町一帯をステンドグラスのきらめきで演出する。岡山県内を中心にステンドグラス作家11人が参加、カフェや雑貨店11店舗に約20点を並べる。ルネスホール(同内山下)の展覧会(12月1日まで、午後1時~6時半)では、同じ作家陣が500点以上を出品。ランプのほか、アクセサリー、オブジェなど多彩な作品を並べ、即売も行う。クリスマスツリーやオーナメントなど、今の時期にぴったりの品も寄せられている。
-
西川イルミ'19西川緑道公園2019年11月15日~2020年2月14日桃太郎大通りとあくら通りを結ぶ南北約550メートル区間を約16万個の発光ダイオード(LED)で飾る。西川の水上にはワイヤでつないだ青や水色のLEDを張り巡らせ、川面にも反射させることで星屑(ほしくず)をちりばめたような空間を創出。遊歩道は樹木や頭上を装飾して“光のトンネル”をつくる。幸町図書館(岡山市北区幸町)近くの水上テラス前には、ピンクや黄色のLEDで表現した巨大な桃のオブジェが初登場。年明けには5千個のLEDを追加する予定。
-
nanadecor fair雑貨店「axcis nalf」2019年12月14日~2019年12月24日オーガニックコットンブランド「nanadecor」のナイトウエアを販売。15日は同ブランドのディレクターが来訪し、睡眠をテーマにしたお話会を行う。水曜休み。
-
冬の贈りもの展NTTクレド岡山3階「art space MUSEE」2019年11月22日~2019年12月25日クリスマスギフトにぴったりなハンドメード雑貨やアクセサリーを販売する。
-
におい展イコットニコット2019年11月30日~2020年1月19日貴重な香料「ジャコウ」「イリス」から、世界一臭い食べ物「にしんの缶詰」まで約70種類のさまざまなにおいをかぐことができる。体臭測定器など体験コーナーもある。1月1日は休み。
-
浪崎文彰「ライムアートの世界」新見美術館2019年11月23日~2020年1月26日新見市の基幹産業である石灰(ライム)を芸術に取り入れている建築デザイナー・浪崎文彰さん=東京=の企画展。初期から近作までの57点を展示。全国公募「新美展」で大賞に輝いた「YASURAGI III」(18年)や、水辺に立つ桜を幻想的に描いた「TOKIMEKI」(15年)などが並ぶ。月曜と12月27日~2020年1月4日休館、1月13日は開館し翌日休館。
-
企画展「日中国交正常化の礎―LT・MT貿易と岡崎嘉平太」岡崎嘉平太記念館2019年9月22日~2019年12月27日岡山県吉備中央町出身で、中国との友好に尽力した岡崎嘉平太氏(1897-1989年)の功績を伝える企画展。LT・MT貿易は日中の国交がなかった1962年に民間レベルで結ばれた覚書貿易を指し、岡崎氏が中心的な役割を担った。会場には、当時の岡崎氏ゆかりの品々や貿易交渉時の活躍を説明したパネルなど約90点を展示している。火曜休館。
-
「金田一耕助」謎解きラリー横溝正史疎開宅など2019年10月20日~2019年12月24日倉敷市ゆかりの探偵小説家・横溝正史を顕彰するイベント「巡・金田一耕助の小径」(9~12月)の一環。横溝正史疎開宅(同市真備町岡田)、真備ふるさと歴史館(同所)、総社市まちかど郷土館(総社市総社)、清音駅(同市清音上中島)の4カ所にある問題を一つ一つ回答し、正解者には、オリジナルマスキングテープ(数量限定、無くなり次第終了)をプレゼントする。回答用紙を兼ねたパンフレットは、各ポイントや倉敷市内の観光案内所で配布している。
-
津山まなびの鉄道館冬休みイベント津山まなびの鉄道館2019年12月1日~2020年2月29日鉄道玩具・プラレールの展示(1月13日まで)は、人気キャラクター「ハローキティ」を描いた新幹線や新幹線検査車両「ドクターイエロー」といった約30の車両を入れ替えて走らせる。実物の80分の1サイズの模型車両「HOゲージ」の展示(2月2日まで)は、DE50形ディーゼル機関車やスーパーはくと、ノスタルジーなど21両。実際の車両のナンバープレートや行き先を表示する札など鉄道グッズの展示も。転車台の回転実演(12月21、22日)、車両の頭出し展示(同17日~1月13日)もある。月曜(祝日の場合は翌日)と12月29~31日は休館。
-
スキー場オープンいぶきの里スキー場2019年12月15日~2020年3月22日12月15、16日は一日リフト券を2000円で販売し、30日~1月3日は千屋牛肉やゲームソフトなどが当たる抽選会を開く。
-
特別陳列「女を描く 美醜を越えて」笠岡市立竹喬美術館2019年11月30日~2020年1月19日上村松園や笠岡市出身の上島鳳山らが女性を描いた作品約70点を展示する。月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~2020年1月3日休館。
-
冬の贈りもの博雑貨店「axcis nalf」2019年11月28日~2019年12月24日ビーズやガラスのアクセサリー、ドライフラワーが入ったスノードーム、手編みのニット小物など贈り物向けのアイテムを販売する。水曜定休。
-
商店街まるごと美術館 アート・コンテストJR倉敷駅南の商店街2019年11月15日~2019年12月31日大原美術館(倉敷市中央)所蔵の5作品を題材に、市内の幼児から一般までの全応募作品計103点を展示している。
-
麺の道スタンプラリー麺を提供する39店舗2019年8月1日~2020年1月31日笠岡や浅口、倉敷、新見、高梁、福山、尾道市の麺を提供する39店舗が参加。笠岡ラーメンや倉敷のぶっかけうどん、新見の千屋牛ラーメン、尾道ラーメンなど。各店では目印に「麺の道 スタンプスポット」と書かれたのぼりを掲げるなどしている。スタンプはアプリ「iStamp」をスマートフォンなどにインストールし、各店舗にあるQRコードを読み取るとたまる。あらかじめ設定された4コースから好きなコースを選びスタンプを15個集めてアプリ内から応募すれば、7市内8施設の宿泊券(5万円、1万5千円、1万円の3種類)が計12人に当たる。