12月12日のイベント
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防災対応の在り方を考える講演会岡山商科大2019年12月12日各地で頻発する自然災害を踏まえ、岡山商科大が開催。片岡聡一総社市長が、昨夏の西日本豪雨の際に行政やボランティアがどのような役割を果たしたかについて話す。希望者は12月11日までに、同大産学官連携センターに申し込む。
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“ぷらねたりうむ”で楽しむえほんのじかん人と科学の未来館サイピア2階サイエンスドーム2019年12月12日「さんかくサンタ」「おべんとう」「さわってごらん!よるの星」の3冊の読み聞かせ、冬の星空観察がある。未就学児と保護者が対象。保護者込みで先着132人。午前9時からチケットを配布する。ドーム内にベビーカーの持ち込み可能。
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ブランチあーとマルシェブランチ岡山北長瀬2019年12月6日~2019年12月12日ハンドメイドアクセサリーや手作り雑貨などの店舗が日替わりで出店する。
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冬のワークショップフェスタ玉野市立図書館・中央公民館2019年12月10日~2019年12月12日玉野市内外の作家らを講師に工芸や手芸などを楽しむ。小学生以上が対象。10日はコケ玉作り、ミニ掛け軸、11日は花をオイルと一緒に瓶詰めするインテリア「ハーバリウム」、押し花ラミネート額、12日は和布小物、刺し子など、各日4講座がある。事前申し込み不要。各講座とも材料がなくなり次第終了する。
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イオンスタイル岡山 開店5周年記念祭総合スーパー・イオンスタイル岡山2019年12月12日~2019年12月15日ダウンコートやニットなどカジュアル衣料を最大半額で提供するセールや、オーダースーツ(税別5万円)、リンゴ4個(同500円)といった5周年にちなんだ特別価格の商品も扱う。平喜酒造(浅口市)は13、14日、売り場で瓶詰めした商品を即売するほか、室町酒造(赤磐市)が試飲販売(14、15日)を展開。中国学園大(岡山市北区庭瀬)の学生有志は期間中、地元出身の犬養毅元首相にちなんで造った日本酒を並べる。
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第9回岡山県児童生徒絵画展山陽新聞社さん太ギャラリー2019年12月10日~2019年12月15日岡山県内の小中学生から寄せられた1万4849点のうち、最優秀の山陽新聞社長賞をはじめとする特別賞54点と特選156点の計210点が並ぶ。
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企画展「おかやまと桃太郎展3」岡山シティミュージアム2019年11月26日~2020年1月19日桃太郎伝説にまつわる資料を集めた企画展。江戸期の絵巻や明治期のおとぎ話の絵本、大正期の楽譜、戦前戦後に出版された本など、ミュージアムや個人が所蔵する約130点を展示。吉備津彦命の温羅退治伝説と昔話「桃太郎」の結び付きを提唱した彫金家・難波金之助(1897-1973年)の著書や愛用のカメラを並べたコーナーもある。12月28日~1月3日と月曜休館(月曜が祝日の場合翌日)。
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第14回お守り刀展覧会林原美術館2019年12月7日~2020年2月2日厄よけや子どもの成長などの願いを込めて制作されるお守り刀を全国公募し、最優秀の文部科学大臣賞に選ばれた上山陽三氏(赤磐市)の作品をはじめ、刀身、外装、総合の3部門の入賞・入選作と、招待作の計42点を展覧。毎週土曜午後2時から刀匠と林原美術館学芸員による展示解説ツアーがある。月曜休館(祝日、振替休日の場合は翌日)。12月25日~2020年1月3日休館。
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特別展「驚愕の超写実展 ホキ美術館×MEAM」瀬戸内市立美術館2019年11月16日~2020年1月19日日本初の写実絵画専門美術館・ホキ美術館(千葉市)と、写実絵画と彫刻に特化したMEAM(ヨーロッパ近代美術館、スペイン)えりすぐりの作品を紹介。森本草介氏「未来」などホキ美術館を代表する38点、MEAMが所蔵する19点を展示し、リアリズムが盛んな日本とスペインの写実絵画の魅力に迫る。月曜休館(ただし1月13日は開館し、14日休館)。12月28日~1月4日休館。
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特別展「獅子十六面相」備前市立備前焼ミュージアム2019年9月28日~2020年2月2日備前焼の宮獅子(こま犬)にスポットを当てた特別展。室町時代から現代までに制作された、備前焼や美濃焼、瀬戸焼の宮獅子など約60点を展観。目玉は愛知県陶磁美術館から37年ぶりに“帰郷”する恵美須神社(備前市)寄贈の「阿形(あぎょう)」。2019年春に保存修復を終えた、最大級の宇佐八幡宮(同)のこま犬は11月中旬から12月下旬の期間限定で展示する。月曜(祝祭日の場合は翌日)、11月17~19日、12月29日~1月3日は休館。
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におい展イコットニコット2019年11月30日~2020年1月19日貴重な香料「ジャコウ」「イリス」から、世界一臭いスウェーデンの食べ物「にしんの缶詰」まで約70種類のさまざまなにおいをかぐことができる。体臭測定器など体験コーナーもある。1月1日は休み。
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西川イルミ'19西川緑道公園2019年11月15日~2020年2月14日桃太郎大通りとあくら通りを結ぶ南北約550メートル区間を約16万個の発光ダイオード(LED)で飾る。西川の水上にはワイヤでつないだ青や水色のLEDを張り巡らせ、川面にも反射させることで星屑(ほしくず)をちりばめたような空間を創出。遊歩道は樹木や頭上を装飾して“光のトンネル”をつくる。幸町図書館(岡山市北区幸町)近くの水上テラス前には、ピンクや黄色のLEDで表現した巨大な桃のオブジェが初登場。年明けには5千個のLEDを追加する予定。
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北欧ヴィンテージ食器展示販売会福富建設リビングギャラリー2019年12月1日~2019年12月15日フィンランドで買い付けたヴィンテージ食器を展示販売する。常時約30点。陶器のマグカップやグラスがある。水曜定休。
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美作大イルミネーション美作大・短期大学部2019年12月4日~2019年12月25日美作大・短期大学部の正面玄関ロータリーの高さ約4メートルのメインツリーや、100周年記念館の屋上からつり下げた約24メートルの巨大ツリーなどを、約5万5千個のLED(発光ダイオード)で彩る。
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えとづくし展 子日本郷土玩具館プラスワンギャラリー2019年11月16日~2020年1月6日全国の干支(えと)をかたどった伝統工芸品などをそろえる。多彩な表情がかわいらしい倉敷張り子(倉敷市)をはじめ、首振り人形などの竹細工(津山市)、起き上がりねずみのまゆ細工(岩手県)など愛らしい郷土玩具がずらり。倉敷を拠点に活動していた組み木デザイナー小黒三郎さんの作品もある。元日は休館。
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三人展「あか」禁酒会館ギャラリー2階2019年12月7日~2019年12月15日それぞれ趣味で親しむ写真の長光俊明さん、パステル画の妻・千住子さん、ニットの母・恵さんによる作品展。赤をテーマにチューリップや紅葉の写真、だるまやサンタクロースのパステル画、編み物のベストやカーディガンが並ぶ。
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スマイル・スマイル展ギャラリー遠音2019年12月10日~2019年12月20日岡山市南区あけぼの町で自作のシルクスクリーン版画制作に取り組んでいる作家3人の合同展。人物や風景、キャラクター風の動物などが出品され、図柄を印刷した布で作ったクッションやランチョンマットもある。
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KAKU展ギャラリー倉敷2019年12月10日~2019年12月15日大手メーカーの器や化粧品ボトルなどのデザインを手掛けるShinsaku Kakuさん(神奈川県)による立体作品を展示。般若心経や禅語で包み込む丸いフォルムが特徴。
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西洋アンティークとリースの世界展工房Ikuko2019年12月7日~2019年12月15日植物を生かした作品を手掛けるフルーリストの玄馬千里さん(倉敷市)によるシックなリース、壁飾りなど約80点を展示。英国で収集したジュエリーやガラスなども置く。
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倉敷市立美術館 新収蔵作品展倉敷市立美術館2019年11月2日~2020年3月8日2018年度に倉敷市立美術館に寄贈された美術品を紹介する。岡本亮彦(1823-83年)の日本画「月下美人図」や、その養父で師匠の豊彦(1773-1845年、同市水江出身)の山水画「蘭亭曲水図」など初収蔵作品27点と、関連する既存作品などを含めて約50点を前期(12月27日まで)、後期(2020年1月5日~)に分けて展示する。