12月6日のイベント
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さくよう吹奏楽の日「吹奏楽授業・副科合奏・Drum&Brass Corps“MUSICA”」くらしき作陽大藤花楽堂2019年12月6日3部構成で、ネリベル「2つの交響的断章」、近藤悠介「エイプリル・リーフ」、ロジャース「サウンド・オブ・ミュージック」などを披露する。
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研修会「スリランカの障害福祉と教育」旭川荘サービスセンター2階会議室2019年12月6日スリランカで障害児デイケアセンターを運営する僧侶マハラジュワ・ナンダラタナ氏が、現地の障害児福祉の実情について紹介。花園大学社会福祉学部の渡邊実教授が「スリランカにおける障害児教育について」と題して講演する。参加無料。希望者は12月2日までに、旭川荘総合研究所へ電話で申し込む。
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お正月飾り作りワークショップ岡山後楽園内鶴鳴館2019年12月6日和紙や折り紙で干支のねずみやおめでたい鶴亀などを作り、自由にアレンジして、オリジナルの正月飾りを作る。受け付け時間は午前10時~11時半と午後0時半~2時。30分ごとに開始し、計8回開催する。各回先着7人で予約者優先。所要時間は約60分。当日会場内で受け付ける。
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無料パソコン教室倉敷民主会館2019年12月6日ボランティアグループ「IT-ふたば会」が主催。ミニ講習会(午後1時半~2時半)は「基礎3 Window操作と文章作成の小技」、初心者コーナー(午後2時半~4時)、相談コーナー(午後2時半~4時)もある。定員15人(先着順)。教材はHPから印刷して持参する。
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第19回ふれあい作品展津山市役所1階市民ホール2019年12月2日~2019年12月6日障害者週間(3~9日)に合わせ開催。津山市内の福祉作業所など13事業所の利用者が手芸品や絵画、焼き物など約230点を出品。色彩豊かな「さをり織り」の帽子やバッグ、温かそうな手編みの座布団、木のぬくもりを感じさせる木工のひな人形やミニカーなどが並ぶ。日頃の活動の様子を紹介する写真パネルもある。期間中、市役所地下1階で午前9時~午後3時、ハンドメードの小物や焼き菓子などを販売する。
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ふくのいち―旭川荘写真・作品展川崎医科大学総合医療センター3階2019年12月3日~2019年12月6日社会福祉法人旭川荘の障害のある人たちが手掛けた手工芸品や雑貨、焼き菓子などを販売。絵画や陶芸作品なども展示する。
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「岡山満喫ヘルシー丼」数量限定販売岡山市役所地下食堂2019年12月4日~2019年12月6日地元食材を使った丼のアイデアを競う「どんぶり王選手権」の3代目王者「岡山満喫ヘルシー丼」を1日30食限定で販売する。甘辛く煮たシイタケ、岡山市産の千両ナスと黄ニラのナムル、温泉卵を盛りつけている。好みで韓国の唐辛子みそ・コチュジャンを加えても楽しめる。レシピは市ホームページに掲載している。
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企画展「おかやまと桃太郎展3」岡山シティミュージアム2019年11月26日~2020年1月19日桃太郎伝説にまつわる資料を集めた企画展。江戸期の絵巻や明治期のおとぎ話の絵本、大正期の楽譜、戦前戦後に出版された本など、ミュージアムや個人が所蔵する約130点を展示。吉備津彦命の温羅退治伝説と昔話「桃太郎」の結び付きを提唱した彫金家・難波金之助(1897-1973年)の著書や愛用のカメラを並べたコーナーもある。12月28日~1月3日と月曜休館(月曜が祝日の場合翌日)。
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特別展「驚愕の超写実展 ホキ美術館×MEAM」瀬戸内市立美術館2019年11月16日~2020年1月19日日本初の写実絵画専門美術館・ホキ美術館(千葉市)と、写実絵画と彫刻に特化したMEAM(ヨーロッパ近代美術館、スペイン)えりすぐりの作品を紹介。森本草介氏「未来」などホキ美術館を代表する38点、MEAMが所蔵する19点を展示し、リアリズムが盛んな日本とスペインの写実絵画の魅力に迫る。月曜休館(ただし1月13日は開館し、14日休館)。12月28日~1月4日休館。
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特別展「獅子十六面相」備前市立備前焼ミュージアム2019年9月28日~2020年2月2日備前焼の宮獅子(こま犬)にスポットを当てた特別展。室町時代から現代までに制作された、備前焼や美濃焼、瀬戸焼の宮獅子など約60点を展観。目玉は愛知県陶磁美術館から37年ぶりに“帰郷”する恵美須神社(備前市)寄贈の「阿形(あぎょう)」。2019年春に保存修復を終えた、最大級の宇佐八幡宮(同)のこま犬は11月中旬から12月下旬の期間限定で展示する。月曜(祝祭日の場合は翌日)、11月17~19日、12月29日~1月3日は休館。
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食の宮城・山形展岡山高島屋2019年12月4日~2019年12月10日宮城、山形両県の計28社が400種類を販売。宮城からは牛タン弁当(1458円)、カキのオリーブオイル漬け(1404円)、ずんだ餅パイ(195円)などを出品する。山形は米沢牛のステーキ弁当(2700円)、玉こんにゃく煮(540円)のほか、イートインでは芋煮と肉巻きおにぎりのセット(1320円、各日50食限定)を提供する。
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出石灯2019出石町、石関町一帯のカフェや雑貨店2019年11月26日~2019年12月25日岡山市北区出石、石関町一帯をステンドグラスのきらめきで演出する。岡山県内を中心にステンドグラス作家11人が参加、カフェや雑貨店11店舗に約20点を並べる。ルネスホール(同内山下)の展覧会(12月1日まで、午後1時~6時半)では、同じ作家陣が500点以上を出品。ランプのほか、アクセサリー、オブジェなど多彩な作品を並べ、即売も行う。クリスマスツリーやオーナメントなど、今の時期にぴったりの品も寄せられている。
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西川イルミ'19西川緑道公園2019年11月15日~2020年2月14日桃太郎大通りとあくら通りを結ぶ南北約550メートル区間を約16万個の発光ダイオード(LED)で飾る。西川の水上にはワイヤでつないだ青や水色のLEDを張り巡らせ、川面にも反射させることで星屑(ほしくず)をちりばめたような空間を創出。遊歩道は樹木や頭上を装飾して“光のトンネル”をつくる。幸町図書館(岡山市北区幸町)近くの水上テラス前には、ピンクや黄色のLEDで表現した巨大な桃のオブジェが初登場。年明けには5千個のLEDを追加する予定。
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冬の贈りもの展NTTクレド岡山3階「art space MUSEE」2019年11月22日~2019年12月25日クリスマスギフトにぴったりなハンドメード雑貨やアクセサリーを販売する。
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陶と竹と木展丸善岡山シンフォニービル店2019年11月28日~2019年12月9日大分県の作家やショップが陶器の食器、竹や木でできたカトラリーを展示販売する。
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におい展イコットニコット2019年11月30日~2020年1月19日貴重な香料「ジャコウ」「イリス」から、世界一臭いスウェーデンの食べ物「にしんの缶詰」まで約70種類のさまざまなにおいをかぐことができる。体臭測定器など体験コーナーもある。1月1日は休み。
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浪崎文彰「ライムアートの世界」新見美術館2019年11月23日~2020年1月26日新見市の基幹産業である石灰(ライム)を芸術に取り入れている建築デザイナー・浪崎文彰さん=東京=の企画展。初期から近作までの57点を展示。全国公募「新美展」で大賞に輝いた「YASURAGI III」(18年)や、水辺に立つ桜を幻想的に描いた「TOKIMEKI」(15年)などが並ぶ。月曜と12月27日~2020年1月4日休館、1月13日は開館し翌日休館。
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企画展「日中国交正常化の礎―LT・MT貿易と岡崎嘉平太」岡崎嘉平太記念館2019年9月22日~2019年12月27日岡山県吉備中央町出身で、中国との友好に尽力した岡崎嘉平太氏(1897-1989年)の功績を伝える企画展。LT・MT貿易は日中の国交がなかった1962年に民間レベルで結ばれた覚書貿易を指し、岡崎氏が中心的な役割を担った。会場には、当時の岡崎氏ゆかりの品々や貿易交渉時の活躍を説明したパネルなど約90点を展示している。火曜休館。
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「金田一耕助」謎解きラリー横溝正史疎開宅など2019年10月20日~2019年12月24日倉敷市ゆかりの探偵小説家・横溝正史を顕彰するイベント「巡・金田一耕助の小径」(9~12月)の一環。横溝正史疎開宅(同市真備町岡田)、真備ふるさと歴史館(同所)、総社市まちかど郷土館(総社市総社)、清音駅(同市清音上中島)の4カ所にある問題を一つ一つ回答し、正解者には、オリジナルマスキングテープ(数量限定、無くなり次第終了)をプレゼントする。回答用紙を兼ねたパンフレットは、各ポイントや倉敷市内の観光案内所で配布している。
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三浦奈巳作品展カフェZ2019年11月27日~2019年12月8日繊維造形作家の三浦奈巳さん(玉野市)が、主にシルク素材を使い手染めしたり編んだりして制作したオブジェなど約150点を並べる。クリスマスに向けて赤い靴下やクリスマスツリーを額装に仕立てた作品のほか、マフラーやストールもある。期間中作家在廊。