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西大寺会陽ゆかりの雑煮無料提供 天満屋岡山店、4日に50食

天満屋岡山店で振る舞われる「宝来春」
天満屋岡山店で振る舞われる「宝来春」
 19日に西大寺観音院(岡山市東区西大寺中)で行われる西大寺会陽を前に、天満屋岡山店(同市北区表町)は4日、会陽ゆかりの雑煮「宝来春(ほうらいしゅん)」を来店客に無料で提供する。

 宝来春は、会陽の翌週に観音院で関係者らに振る舞われる伝統の雑煮。福が重なるようにと餅、豆腐、昆布が二つずつ入るのが本来の形で、食べると福を呼び、風邪をひかないとの言い伝えがある。

 天満屋は創業の地である西大寺地区を盛り上げようと、餅などは一つずつながら、だて巻き、かまぼこを加えるなどアレンジして2018年から提供。4日は午前10時から7階ファミリーレストランで50食(先着順)を用意する。同店は「当社のルーツである西大寺の文化の継承に貢献したい」としている。

 新型コロナウイルスの感染対策のため、会陽は昨年に続いて宝木(しんぎ)争奪戦を見送り、無観客開催となる。

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