幡降山 極楽寺 普門院(ばんこうざん ごくらくじ ふもんいん)
山里の豊かな自然にたたずむ、心洗われる精神修養の場
奈良時代中期、報恩大師により開山と伝えられている。備前四十八カ寺の一つとされ、開山当時は伽藍千有余・僧坊一千宇を数えた。その後1569(永禄12)年、当時の住職・快圓は龍女が玉幡を捧げる霊夢を感じ、山頂に上り、千手観音が示す玉幡を得た。この霊夢に従い、この地に堂宇を建立した。
現在は、一人でも多くの人が、心身の安らぎと生きがいを求めて、釈迦の教えを実践する環境と人づくりを目指し、青少年から高齢者まで、幅広い精神修養の場が用意されている。
ご案内
住所/〒701-2225 赤磐市山口990
TEL/086-957-2528
交通/山陽自動車道・山陽ICから車で20分。JR山陽本線・瀬戸駅から車で25分
宗派/真言宗御室派総本山仁和寺
ご本尊/十一面千手観世音菩薩
開山/760(天平宝字4)年
ご利益等/開運増益、交通安全
代表的寺宝/秘仏十一面千手観世音菩薩 ほか
御朱印/受付電話にて要確認、300円
年間行事
毎月17日/宵観音護摩
毎月21日/山内霊場お砂ふみ
1月(1カ月間)/大般若祈祷
1月最終土・日曜日/幡降山の星祭
9月第2日曜日/コンサート
【ここ、知ってる?】
石仏
本堂右手に安置されている石仏は、住職の友人が2010(平成22)年5月にミャンマーを訪れた際に譲り受けた仏像。以後ミャンマー仏教会との交流が深まり、これまでに東日本大震災の犠牲者供養など数回にわたり代表団が当寺を訪れている。
奈良時代中期、報恩大師により開山と伝えられている。備前四十八カ寺の一つとされ、開山当時は伽藍千有余・僧坊一千宇を数えた。その後1569(永禄12)年、当時の住職・快圓は龍女が玉幡を捧げる霊夢を感じ、山頂に上り、千手観音が示す玉幡を得た。この霊夢に従い、この地に堂宇を建立した。
現在は、一人でも多くの人が、心身の安らぎと生きがいを求めて、釈迦の教えを実践する環境と人づくりを目指し、青少年から高齢者まで、幅広い精神修養の場が用意されている。
ご案内
住所/〒701-2225 赤磐市山口990
TEL/086-957-2528
交通/山陽自動車道・山陽ICから車で20分。JR山陽本線・瀬戸駅から車で25分
宗派/真言宗御室派総本山仁和寺
ご本尊/十一面千手観世音菩薩
開山/760(天平宝字4)年
ご利益等/開運増益、交通安全
代表的寺宝/秘仏十一面千手観世音菩薩 ほか
御朱印/受付電話にて要確認、300円
年間行事
毎月17日/宵観音護摩
毎月21日/山内霊場お砂ふみ
1月(1カ月間)/大般若祈祷
1月最終土・日曜日/幡降山の星祭
9月第2日曜日/コンサート
【ここ、知ってる?】
石仏
本堂右手に安置されている石仏は、住職の友人が2010(平成22)年5月にミャンマーを訪れた際に譲り受けた仏像。以後ミャンマー仏教会との交流が深まり、これまでに東日本大震災の犠牲者供養など数回にわたり代表団が当寺を訪れている。
