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ファジアーノ岡山

悲願のJ1昇格に向け、17位に終わった昨季からの巻き返しを期す選手、指導陣の横顔を紹介する。【数字】は背番号、★は新加入選手。
【1】GK椎名 一馬(しいな・かずま=34)入団13年目の最古参。「(低迷した昨季の)苦しみを乗り越え、J1に行こう」と呼び掛ける。千葉県出身。流通経大出。178センチ、73キロ。
【2】DF広木 雄磨(ひろき・ゆうま=28)故障で昨季を棒に振ったサイドバック。大切にしている言葉は「過去は変えられない 変えられるのは未来」。東京都出身。東学大出。168センチ、68キロ。
【4】DF浜田 水輝(はまだ・みずき=30)加入4年目の今季は主将となり、「チームを良い方向に導く」。将棋にはまっている。米国出身。和光国際高(浦和ユース)出。186センチ、83キロ。
★【5】DF井上 黎生人(いのうえ・りきと=23)J3鳥取から来たセンターバックは「スタメンを取れるよう努力します」。スペイン語を勉強中。島根県出身。鹿児島実高出。180センチ、77キロ。
【6】MF喜山 康平(きやま・こうへい=33)昨季の股関節痛から復活。在籍9年目の副主将は「岡山の方に夢や希望を与えたい」。東京都出身。百合丘高(東京Vユース)出。179センチ、75キロ。
【7】MF白井 永地(しらい・えいじ=25)副主将で主軸。人生で最も心に残る試合は「1万2000人の前でプレーできた昨季開幕戦」。千葉県出身。日体大柏高(柏U―18)出。176センチ、69キロ。
【8】DF田中 裕介(たなか・ゆうすけ=34)J1通算228試合出場を誇るチーム最年長は後輩に日々アドバイスを送る。今季の目標は「昇格」。東京都出身。桐光学園高出。181センチ、79キロ。
【9】FWイ・ヨンジェ(29)加入4年目の元韓国代表。前年の18ゴール以上を狙った昨季はけがに苦しみ、6点に終わった。エースは「勝利への強い執着」を胸に戦い抜く。184センチ、83キロ。
★【10】宮崎 幾笑(みやざき・きわら=23)J1FC東京から加入のレフティー。攻撃センスはチーム屈指で「勝たせる選手になる」。群馬県出身。開志学園高(新潟U―18)出。176センチ、65キロ。
★【11】MF宮崎 智彦(みやざき・ともひこ=34)昨季まで在籍した磐田の契約満了後は、無所属で自主練習。4月末に加入した。「少しでもチームの力に」。東京都出身。170センチ、68キロ。
【13】GK金山 隼樹(かなやま・じゅんき=32)常に全力の守護神はビッグセーブが武器で「皆さんを笑顔にできるよう頑張ります」。特技は「会話」。島根県出身。立命大出。187センチ、80キロ。
【14】MF上門 知樹(うえじょう・さとき=23)攻撃の突破口を開くキーマンは「絶対にJ1昇格する」と誓う。今季は自己最多となる15ゴールが目標だ。沖縄県出身。与勝高出。166センチ、61キロ。
【15】FW山本 大貴(やまもと・ひろき=29)昨季は全42試合に出場。今季は自身初の2桁得点を狙う。人気アイドルグループ「NiziU」がお気に入り。熊本県出身。駒大出。179センチ、73キロ。
★【16】DF河野 諒祐(かわの・りょうすけ=26)高い攻撃力を備えるサイドバック。ファジアーノの印象は「サポーターが熱い」。神奈川県出身。秦野曽屋高(湘南ユース)出。176センチ、70キロ。
【17】MF関戸 健二(せきど・けんじ=31)入団10年目を迎えたクラブ生え抜き。忘れられない試合に2016年のプレーオフ2試合を挙げる。神奈川県出身。流通経大出。175センチ、68キロ。
【18】FW斉藤 和樹(さいとう・かずき=32)右膝の大けがから昨季復帰し、復調した終盤戦は攻撃の柱を担った。「今季は最初からチームに貢献する」。静岡県出身。中京大出。178センチ、73キロ。
★【19】FWミッチェル・デューク(30)豪代表として出場した東京五輪後、完全移籍で加入。清水で2015~18年プレー。「J1昇格に貢献できるよう最善尽くす」。186センチ、84キロ。
★【20】FW川本 梨誉(かわもと・りよ=19)ゴールへの推進力が持ち味の若手ストライカー。10点以上を目標に据える。静岡県出身。静岡サレジオ高(清水ユース)出。178センチ、70キロ。
【21】GK馬渡 洋樹(まわたり・ひろき=26)昨年3月に加入。187センチ(78キロ)の長身と精度の高い長短のキックといった持ち味を発揮し、定位置奪取を目指す。福岡県出身。鹿屋体大出。
★【22】DF安部 崇士(あべ・たかし=23)6月、J1徳島から育成型期限付き移籍で加入。「すぐにチームになじめるようにコミュニケーションを大切にしたい」。大阪府出身。中大出。180センチ、74キロ。
【24】DF下口 稚葉(しもぐち・わかば=22)課題の攻撃面でレベルアップし、定位置争いに名乗りを上げる。福井県出身。富岡高(JFAアカデミー福島)出。178センチ、73キロ。
【26】MFパウリーニョ(32)強いリーダーシップとボール奪取力が光るブラジル人ボランチ。サポーターへ「J1昇格に向けて最後まで共に戦いましょう」。177センチ、79キロ。
★【27】MF木村 太哉(きむら・たかや=22)メンタルの強さとドリブル突破が特長。両サイドMFだけでなく、FWもこなせる器用さを持つ。東京都出身。甲南大出。175センチ、70キロ。
★【28】MF疋田 優人(ひきだ・ゆうと=22)気の利いたポジショニングで攻守に貢献するボランチ。「チームの勝利に必要な選手になる」と意気込む。山口県出身。大体大出。175センチ、68キロ。
【29】MFユ・ヨンヒョン(20)ボランチに入り正確な技術で攻撃を組み立てる。プロ2年目の昨季は2試合出場。今季はプレー機会を増やすことや初得点を目指す。韓国出身。182センチ、77キロ。
★【31】GK梅田 透吾(うめだ・とうご=20)足元の技術に優れ、昨季はJ1清水で17試合に出場。新天地で守護神奪取に挑む。静岡県出身。清水西高(清水ユース)出。184センチ、79キロ。
【32】FW福元 友哉(ふくもと・ともや=21)相手守備陣の裏への飛び出しが持ち味。「けがをせず、1年通して戦力になれるよう頑張る」。神奈川県出身。市船橋高出。182センチ、72キロ。
【33】DF阿部 海大(あべ・かいと=21)各年代別の代表を経験した有望株。対人、ヘディングの強さを武器に、守備陣の柱への飛躍を期す。大分県出身。東福岡高出。183センチ、75キロ。
【35】MF山田 恭也(やまだ・きょうや=19)豊富な運動量を生かしてDFの背後を狙う。目指すは悲願のプロデビューだ。岡山市出身。学芸館高(ファジアーノU―18)出。177センチ、70キロ。
★【38】FWブレネー マルロス(27) 7月に加入した。Jリーグは初挑戦。ブラジルリーグやタイリーグでプレーし、今季は無所属だった。「歴史を築き上げるため最善を尽くす」。182センチ、82キロ。
【39】DF増谷 幸祐(ますたに・こうすけ=27)昨季はけがの影響で、出場は1試合のみ。パスの正確さや守備の強さを生かして定位置を奪い返す。広島県出身。日体大出。172センチ、68キロ。
【41】DF徳元 悠平(とくもと・しゅうへい=25)左足からの正確なクロスが光るムードメーカー。「岡山らしい熱い応援をお願いします」。沖縄県出身。城西国際大出。171センチ、73キロ。
★【48】MF石毛 秀樹(いしげ・ひでき=26)2017年シーズン以来、4季ぶりの復帰。J1清水から7月、期限付き移籍で加入した。「勝利のために自分の全てを尽くす」。170センチ、70キロ。

監督 有馬 賢二(ありま・けんじ=48)就任3年目を迎えた熱き指揮官。サポーターへ「皆さんの思いとともに全力で目標に向かって戦います」。座右の銘は「本気」。神奈川県出身。日大出。
コーチ 梁 圭史(りゃん・きゅさ=42)元北朝鮮代表。中国リーグ時代のファジアーノでストライカーとして活躍した。「アグレッシブなサッカーを目指します」。広島朝鮮高出。倉敷市出身。
コーチ 真中 幹夫(まなか・みきお=51)親身な指導で若手を鍛え上げる熱血漢。「岡山の皆さんに勇気と力を与えられるような試合を見せます」。特技は料理。茨城県出身。茨城大出。
GKコーチ 吉田 宗弘(よしだ・もとひろ=46)「一日一日を大切に頑張ります」。現役時代はJ1のC大阪でベストイレブンに輝いた。大切にしている言葉は「真剣」。大阪府出身。慶大出。
コーチ 嶋 将平(しま・しょうへい=36)J3長野のアシスタントコーチを経て新たに加わった。「日々やり残したことがないか自問自答しながら毎日戦います」。奈良県出身。鹿屋体大出。
フィジカルコーチ 奥村 拓真(おくむら・たくま=26)今季新たに就任し、選手のコンディション調整を担う。よく通る声が印象的で、「けがを少しでも減らす」。帝京大出。鳥取県出身。

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