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シーガルズ フルセットの激闘制す PO準決勝でデンソー下す

第1セット、岡山シーガルズの及川真夢(中央)が速攻の体勢に入り、その横から渡辺真恵(右)が時間差のアタックを決め、10―6とする=国立代々木競技場
第1セット、岡山シーガルズの及川真夢(中央)が速攻の体勢に入り、その横から渡辺真恵(右)が時間差のアタックを決め、10―6とする=国立代々木競技場
 バレーボールのV1は25日、東京・国立代々木競技場などで行われ、女子プレーオフ(PO)の準決勝で岡山シーガルズ(プレミアカンファレンス2位)はデンソー(同1位)を3―2で下した。6季ぶりに駒を進めた26日の決勝でJT(スターカンファレンス1位)と対戦する。

 シーガルズはリベロ楢崎を中心とした守備が堅く、2セットを連取。続く2セットは落としたが、第5セットはレフト佐々木、金田の強打を中心に攻めて大差で奪った。

 JTはエースのドルーズらの攻撃が好調で埼玉上尾をストレートで退け、2季ぶりの決勝進出となった。

 決勝でシーガルズは初優勝を目指し、JTは9季ぶりのリーグ制覇を懸けて戦う。3位決定戦はデンソー―埼玉上尾の顔合わせとなった。

▽女子準決勝
岡山シーガルズ3―2デンソー
26―24
25―14
19―25
23―25
15―7

【評】岡山シーガルズがフルセットの試合をものにした。最終セットは2―2から佐々木の強打などで3連続得点するなど序盤で突き放して圧倒。強気のサーブで主導権を握り、金田が28得点、佐々木が21得点と両エースが要所で決定力を見せた。セッター宮下が組み立てる多彩な攻めがさえ、ジュースにもつれた第1セットをしぶとく奪ったのが大きかった。

 デンソーは2セットダウンから工藤、シニアードを軸に粘りを見せたが、最後は攻守がかみ合わなかった。

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