山陽新聞デジタル|さんデジ

デニムの婚礼衣装 独自生地で製作 倉敷の結婚式企画運営会社と協業

サムシングフォーとジャパンブルーが協業で製作したデニムのウエディングドレスとタキシード
サムシングフォーとジャパンブルーが協業で製作したデニムのウエディングドレスとタキシード
 結婚式企画運営のサムシングフォー(倉敷市中央)とジーンズメーカーのジャパンブルー(同市児島味野)は25日、協業で作ったデニムのウエディングドレスを発表した。色落ちしにくく、重たくないのが特徴。サムシングフォーがレンタルで扱う。

 ジャパンブルーが独自開発した色落ちしにくい「シン・デニム」で、通常より2割ほど軽く、かすりのような風合いの生地を製作。地元の服飾専門学校生らのデザインを採用し、フリルを重ねた青いドレスと、青いデニムが透けて見え、背部などにデニムの花飾りもあしらった白が基調の2着を仕立てた。レンタル料は1着22万円。

 洋風の挙式では、花嫁が青色を身に付けると幸せになるとする「サムシングブルー」の言い伝えがあり、青いドレスも着用される。ただデニムは一般に生地が厚く、色あせることもあるためウエディングドレスに使われるのは珍しいという。

 ドレスに合わせ、デニムのタキシードも協業で製作、レンタル(同11万円)も行う。倉敷市内で披露したサムシングフォーの岸本裕子社長は「倉敷らしさを式で表現したい夫婦にぴったり」と強調。ジャパンブルーは「さまざまな形でデニムの魅力を発信していきたい」とする。

地方経済

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP