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東京からのUIJターン就職促進 岡山県が求人サイト開設や支援金

東京からのUIJターン就職促進 岡山県が求人サイト開設や支援金
 岡山県は2019年度、東京23区から県内へのUIJターンの就職を促す事業に乗り出す。中小企業の求人を掲載するマッチングサイトを開設し、引っ越し費用など移住に必要な経費を支給。首都圏からの人材還流が狙いで、国交付金を活用して実施する。

 移住前に5年以上、東京23区に在住・在勤している世帯が対象。県のサイトの求人企業に就職すると、100万円(単身者は60万円)の「移住支援金」を支給する。支援金は国が半額、残りを県と移住先の市町村が半分ずつ負担する。

 県によると、県内の25市町村が活用の意向で、夏ごろのサイト開設を目指す。県は19年度に約40世帯の移住を見込み、15日に発表した同年度当初予算案に事業費4650万円を盛り込んだ。

 県内では、大都市圏への転出などで15歳以上で働く意欲と能力のある総数「労働力人口」が15年は約94万人と5年間で約3万人減少。一方で有効求人倍率は高く、人手不足解消が課題となっている。

 県労働雇用政策課は「魅力的なサイトに仕上げ、移住促進イベントなどでPRしていきたい」としている。

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