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満開の桜バックに白熱マッチ 新庄でプロレス大会 観客を魅了

桜を背景にアクロバティックな技を繰り広げる選手たち=岡山県新庄村
桜を背景にアクロバティックな技を繰り広げる選手たち=岡山県新庄村
アジャコングさん(右)に攻撃を繰り出し、会場の笑いを誘う天満さん
アジャコングさん(右)に攻撃を繰り出し、会場の笑いを誘う天満さん
リングに上がる主催者の関根さん
リングに上がる主催者の関根さん
 満開の桜をバックにプロレスを楽しむイベントが14日、岡山県新庄村のがいせん桜通りで開かれた。女子プロレス界のレジェンド・アジャコングさんら総勢24人のプロレスラーが迫力の立ち回りを展開、リングサイドに詰めかけた観客を熱狂の渦に巻き込んだ。

 イベントは、村に3年前に移住した現役プロレスラー関根龍一さん(35)と元プロレスラー天満のどかさん夫妻が、お世話になっている村に恩返しをと、実行委を立ち上げて初めて企画。見頃を迎えた桜が彩る通り沿いの駐車場に6メートル四方のリングを特設し、男女別の2部制で白熱のマッチを行った。

 関根さんが所属する「プロレスリングBASARA」と天満さんが現役時代にいた「東京女子プロレス」の選手らがリングに上がり、鋭い打撃やアクロバティックな投げ技を披露し会場を沸かせた。

 女子マッチでは、アジャコングさんが対戦相手を場外に引きずり出し、客席をなぎ倒して暴れる一幕もあった。

 プロレス好きという会社員(47)=倉敷市=は「桜を背景に観戦するのは初めてで、開放感が抜群だった。来年もぜひ開催してほしい」と話していた。

 関根さんは試合後のリング上で「皆さんのおかげでこの日にたどり着けた」と感謝の言葉を述べ「来年以降も開催したい」と宣言した。

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