J1昇格を目指し、シーズン終盤戦に臨むサッカーJ2ファジアーノ岡山の応援機運を高めようと、岡山市の窓口担当職員が4日、次戦のホームゲーム(9日)を前にユニホームシャツを着て業務に当たった。8日まで。
チームが年1回、ホーム戦を盛り上げようと作っており、「桃太郎」にちなんだピンクをベースに桃が流れた川の模様をデザイン。4区役所の市民保険年金課と北区役所を除く市税事務所の約300人が着用した。
北区役所市民保険年金課は全職員約120人が着込み、市職員(22)は「応援するチームのシャツを着て仕事に臨むと気分がよい。市民の皆さんにも応援の気持ちが伝われば」と話した。
シャツは9日にシティライトスタジアム(同市北区いずみ町)で行われるベガルタ仙台戦で先着1万2千人の来場者に配られ、選手も入場時に着用するという。
チームが年1回、ホーム戦を盛り上げようと作っており、「桃太郎」にちなんだピンクをベースに桃が流れた川の模様をデザイン。4区役所の市民保険年金課と北区役所を除く市税事務所の約300人が着用した。
北区役所市民保険年金課は全職員約120人が着込み、市職員(22)は「応援するチームのシャツを着て仕事に臨むと気分がよい。市民の皆さんにも応援の気持ちが伝われば」と話した。
シャツは9日にシティライトスタジアム(同市北区いずみ町)で行われるベガルタ仙台戦で先着1万2千人の来場者に配られ、選手も入場時に着用するという。