日本バレーボールリーグ機構は22日までに、Vリーグの2023―24年シーズンの日程を発表した。12チームが参加するV1女子は10月21日に開幕し、昨季11位の岡山シーガルズは10月28日、ホームのジップアリーナ岡山(岡山市)で同8位トヨタ車体と初戦を行う。
V1女子のレギュラーラウンドは昨季の3回戦総当たりから2回戦総当たりに変更され、1チーム22試合制となった。従来の勝利数ではなく勝率を競い、上位6チームがプレーオフ(来年2月24日~3月3日)に進み、トーナメントで最終順位を決める。
パリ五輪日本代表の強化を優先し、1カ月以上早い終了となる。24―25年シーズンから新リーグが始まるため、入れ替え戦は実施しない。
シーガルズのホーム戦は昨季より12試合少ない6試合が組まれた。全てジップアリーナ岡山であり、トヨタ車体のほか、JT、昨季準優勝の東レ、KUROBEと対戦する。
V1男子は10月14日から10チームが4回戦総当たりのレギュラーラウンドを行い、プレーオフ決勝は3月31日。
また、V1女子の全チームによる「Vカップ」(3、4月)を3季ぶりに開催することも発表された。
◇
日本バレーボールリーグ機構は22日までに、2023―24年シーズンから新設するV3女子の日程を発表した。Vリーグ初参入となる倉敷アブレイズは開幕日の11月25日、三重県鈴鹿市で北海道と対戦することが決まった。ホーム戦は12月2、3日に福田公園体育館(倉敷市)、来年2月3、4日に井原体育館(井原市)で行われる。
V3はアブレイズや昨季V2三重など計4チームが5回戦総当たりで2月末まで争う。
V1女子のレギュラーラウンドは昨季の3回戦総当たりから2回戦総当たりに変更され、1チーム22試合制となった。従来の勝利数ではなく勝率を競い、上位6チームがプレーオフ(来年2月24日~3月3日)に進み、トーナメントで最終順位を決める。
パリ五輪日本代表の強化を優先し、1カ月以上早い終了となる。24―25年シーズンから新リーグが始まるため、入れ替え戦は実施しない。
シーガルズのホーム戦は昨季より12試合少ない6試合が組まれた。全てジップアリーナ岡山であり、トヨタ車体のほか、JT、昨季準優勝の東レ、KUROBEと対戦する。
V1男子は10月14日から10チームが4回戦総当たりのレギュラーラウンドを行い、プレーオフ決勝は3月31日。
また、V1女子の全チームによる「Vカップ」(3、4月)を3季ぶりに開催することも発表された。
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日本バレーボールリーグ機構は22日までに、2023―24年シーズンから新設するV3女子の日程を発表した。Vリーグ初参入となる倉敷アブレイズは開幕日の11月25日、三重県鈴鹿市で北海道と対戦することが決まった。ホーム戦は12月2、3日に福田公園体育館(倉敷市)、来年2月3、4日に井原体育館(井原市)で行われる。
V3はアブレイズや昨季V2三重など計4チームが5回戦総当たりで2月末まで争う。