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徳島県立博物館 常設展「化もの絵巻AR」の公開について

徳島県立博物館 常設展「化もの絵巻AR」の公開について
徳島県
絵巻物を活用した新しい体験を導入

徳島県立博物館では、「化もの絵巻」を活用したオリジナルのARコンテンツを制作しました。絵巻物を楽しむ新しい体験をお楽しみいただけます。


■趣旨
 このたび、徳島県立博物館では、館蔵資料である「化もの絵巻」のデジタルデータを活用したオリジナルのARコンテンツを制作し、2月3日から公開を開始しました。
 絵巻に描かれた妖怪たちが動き出すほか、利用者が絵巻の中に入り込む体験をすることができます。中世・近世の絵巻物や信仰・文化に対する理解を深めるとともに、利用者間の交流促進などを目的としています。
 新しい体験をお楽しみいただければ幸いです。
※「化もの絵巻」とは
 室町時代につくられた百鬼夜行(ひゃっきやこう)絵巻の一種を、江戸時代に写したと思われる絵巻物。

■設置場所
 徳島県立博物館 常設展示室内 「近世の徳島」コーナー
※利用には、常設展観覧料が必要となります。


モニタとタブレットで構成


タブレットで操作


絵巻に入り込んだ利用者
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