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福山港で発見のヒアリ7万匹以上 広島県確認、国内で過去最多

福山港で見つかったヒアリ(環境省提供)
福山港で見つかったヒアリ(環境省提供)
 広島県は6日、福山港国際コンテナターミナル(福山市箕沖町)で10月に陸揚げされたコンテナから1万匹以上が見つかった南米原産で強毒を持つヒアリの調査を進め、7万匹以上を確認したと発表した。一度の発見例としては国内で過去最多。人的被害は出ていない。

 コンテナは10月25日に井原市の民間事業者が自社敷地内に運んだが、多数のアリを発見し、福山港に戻した。その後の調査で、女王アリ20匹以上を含むヒアリが確認された。

 環境省と県は11月27日に福山港コンテナヤード内を調べた結果、20匹を確認。調査・駆除はヒアリが確認されなくなるまで週1回ほど福山港で続け、港周辺2キロ程度でも環境省が2年間実施する。

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