卓球ノジマTリーグ男子の岡山リベッツは8日、岡山市のイオンモール岡山1階未来スクエアで今季初のホーム戦に臨んだ。買い物客ら約3500人が見守る中、彩たまを相手に熱戦を繰り広げたが、1―3で惜しくも敗れた。
リベッツは第1試合のダブルスで田添響・森薗政崇組がストレート勝ちしたものの、シングルスで東京五輪代表の丹羽孝希ら3人が敗れ、3連勝を逃した。
会場にはホームゲームを待ちわびたファンが詰め掛け、コート周辺の有料席は満席。4階まで吹き抜けのオープンスペースは無料とあって、買い物客らが手拍子で選手たちを後押しした。卓球に打ち込んでいるという岡山・富山小5年生(11)は「難しいボールを拾う森薗選手のフットワークがすごかった。あんなプレーができるようになりたい」と話した。
リベッツは9日午後1時から同じ会場で琉球と対戦する。
リベッツは第1試合のダブルスで田添響・森薗政崇組がストレート勝ちしたものの、シングルスで東京五輪代表の丹羽孝希ら3人が敗れ、3連勝を逃した。
会場にはホームゲームを待ちわびたファンが詰め掛け、コート周辺の有料席は満席。4階まで吹き抜けのオープンスペースは無料とあって、買い物客らが手拍子で選手たちを後押しした。卓球に打ち込んでいるという岡山・富山小5年生(11)は「難しいボールを拾う森薗選手のフットワークがすごかった。あんなプレーができるようになりたい」と話した。
リベッツは9日午後1時から同じ会場で琉球と対戦する。