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「長周期」の揺れ、2月予測開始 緊急地震速報に追加

 気象庁は7日、緊急地震速報の発表基準に、高層ビルをゆっくりと揺らして被害が出やすい「長周期地震動」の予測を加え、来年2月1日から運用を始めると発表した。

 緊急地震速報はこれまで、最大震度5弱以上を予測した地震について震度4以上が想定される地域が発表対象だったが、新基準では、4段階ある長周期地震動の階級3以上が予想される地域も入る。このため、震度3以下が予想される地域でも、速報の対象になり得る。

 長周期地震動は震源から遠くに伝わりやすく、2011年の東日本大震災でも確認された。南海トラフ巨大地震の際も懸念される。

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