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アイヌ団体、文化担い手募集 学習プログラム用意

 アイヌ工芸作家の貝沢守さん(左)の研修を受ける岡本朋也さん=8月、北海道平取町
 アイヌ工芸作家の貝沢守さん(左)の研修を受ける岡本朋也さん=8月、北海道平取町
 高齢化で独自文化の伝承者が減る中、「アイヌ民族文化財団」(札幌市)が担い手を募集している。北海道内で衣食住をはじめとする文化を総合的に3年間無償で学ぶことができるプログラムを用意しているほか、家賃など滞在費も支給。アイヌのルーツがなくても参加でき、担当者は「それぞれの得意分野を見つけ、修了後の活動に生かしてほしい」と話す。

 プログラムの参加者は平取町で、工芸家や北大の研究者などの講師からサケ漁や山菜採取、舞踊、刺しゅう、独自言語などについて約4800時間にわたり学ぶ。

 申し込み方法は財団のホームページで確認できる。10月21日まで。

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