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修学旅行臨時新幹線3年ぶり運行 JR西、児童が大阪や奈良へ出発

臨時新幹線に乗り込む児童=5日午前9時30分、JR岡山駅
臨時新幹線に乗り込む児童=5日午前9時30分、JR岡山駅
 秋の修学旅行シーズンを迎え、JR西日本は5日、小学校専用の臨時新幹線の運行を始めた。2020、21年は新型コロナウイルス禍で各校は修学旅行の取りやめや目的地の近場への変更を行ったため、運行は3年ぶり。第1陣として、倉敷市立12小の6年生と引率教諭ら約850人が岡山、新倉敷駅から関西方面へ出発した。

 岡山駅では、午前9時31分発の新大阪行き列車がホームに到着すると、万寿、児島、菅生小の約340人が乗車。マスク姿の児童は大きなかばんを抱え、期待に胸を膨らませながら乗り込んだ。各校とも1泊2日の日程で、大阪城や奈良公園、金閣寺(京都市)などを巡る。

 菅生小の約70人は、コロナ禍のため4年時の山の学習や5年時の臨海学習が日帰りになったという。男子児童(11)は「小学校で初めての泊まりがけの活動なので、楽しみ。金閣寺がどれぐらい輝いているのか見たい」と声を弾ませた。

 岡山支社によると、臨時新幹線は19日にも1便を予定。倉敷市立10小の約800人が利用する。

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