山陽新聞デジタル|さんデジ

備中舞台 8日から金田一イベント 11月、コスプレウオーク復活

「巡・金田一耕助の小径」をPRするチラシ。右上はスタンプラリーでもらえるオリジナルシール
「巡・金田一耕助の小径」をPRするチラシ。右上はスタンプラリーでもらえるオリジナルシール
前回の「1000人の金田一耕助」の様子=2019年11月23日、倉敷市真備町川辺地区
前回の「1000人の金田一耕助」の様子=2019年11月23日、倉敷市真備町川辺地区
 倉敷市ゆかりの探偵小説家横溝正史(1902~81年)にちなむ恒例イベント「巡(めぐる)・金田一耕助の小径(こみち)」が、8日スタートのスタンプラリーを皮切りに、12月下旬まで備中地域を舞台に繰り広げられる。今年は横溝の生誕120周年に当たることから、関係市町などでつくる実行委は「ぜひ参加してメモリアルイヤーを楽しんで」と呼びかけている。

 新型コロナウイルス禍の影響で中止していたメインのコスプレウオーク「1000人の金田一耕助」は11月26日午後0時半から、3年ぶりに復活する。全国のファンが金田一や「犬神家の一族」の佐清(すけきよ)といった登場人物に扮(ふん)し、JR清音駅(総社市)東の広場から横溝の疎開宅(倉敷市)を経て真備ふるさと歴史館(同)まで計約5キロを歩く。定員100人(申し込み先着)。参加費500円。

 スタンプラリーは、横溝の代表作・名探偵金田一耕助シリーズの映画やドラマでロケ地になった満奇洞(新見市)をはじめ、倉敷、笠岡、井原、総社、高梁市、矢掛町にある観光スポットなど12カ所が対象。4カ所以上巡ると金田一のイラストをあしらったオリジナルシールがもらえる(先着300人)。特産品が当たる抽選もある。12月25日まで。

 2020年に始めた検定試験「1000問の金田一耕助」は、オンラインから初の会場開催に。11月27日午前10時から鷲羽山レストハウス(倉敷市)で実施し、ロケ地になった旧野崎家住宅(同)などの見学も行う。定員40人(申し込み先着)。参加費3千円。

 このほか、12月17、18日には倉敷物語館(同市)で、二松学舎大(東京)が手掛ける体感型謎解きゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿」を催す。無料。

 ウオークと検定の申し込みは20日~11月11日に倉敷市観光課のホームページ(HP)で受け付ける。謎解きゲームは決まり次第HPで知らせる。問い合わせは同課(086―426―3411)。

高梁・新見

あなたにおすすめ


さんデジ特集

TOP