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スマホ利用ルール作りや事例策共有 県内4中学 オンラインでサミット

県教委の担当者(左手前)と中学生らが意見を交わしたスマホサミットのオンライン会合
県教委の担当者(左手前)と中学生らが意見を交わしたスマホサミットのオンライン会合
 子どもたちがスマートフォンの適切な利用方法について学ぶ「OKAYAMAスマホサミット2022」(岡山県教委、岡山市教委、山陽新聞社主催)の第3回会合が30日、オンラインで開かれた。県内4中学校の生徒が利用する上でのルール作りといったそれぞれの取り組みを共有。SNS(交流サイト)の危険性についても学んだ。

 各校の生徒会役員と県教委の担当者がビデオ会議システムで意見交換した。玉野市立山田中はインターネットの利用時間を管理する「メディアコントロール」に取り組んでいるとし、9月の文化祭で全校生徒に実践を呼び掛けたことを紹介。赤磐市立磐梨中はSNSに関する啓発動画を作り、校内で活用していると説明した。

 県教委が用意した運動会の写真を題材に、SNSに投稿する際の注意点も学んだ。生徒からは「小さいが、学校名がテントに写っている」「体操服で特定されそう」といった意見が出され、県教委の担当者が「写真には多くの情報が詰まっている。投稿する際には危険性をよく理解してほしい」と呼び掛けた。

 サミットは2014年度にスタート。11月に岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールで22年度の成果報告会を開く。

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