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総社で3年ぶり赤米フェスタ 赤い稲穂バック、相川さんら熱唱

赤米の田を背景に新本小児童と一緒に歌う相川さん(中央)
赤米の田を背景に新本小児童と一緒に歌う相川さん(中央)
 総社市で古くから栽培されてきた古代米・赤米をPRする音楽イベント「赤米フェスタ」が23日、3年ぶりに同市上林の備中国分寺南側広場で開かれ、歌手の相川七瀬さんらが赤い稲穂の揺れる田をバックにステージを繰り広げた。

 総社赤米大使を務める相川さんは、オープニングで赤米応援ソング「ヒカリノミ」を同市立新本小の児童と一緒に熱唱。歌手の堀内孝雄さん、松本英子さん、ギタリストの押尾コータローさんも出演し、パワフルな歌声や情感たっぷりの演奏で約千人の聴衆を魅了した。

 夕闇が広がると周辺の稲穂がライトアップされ、家族4人で訪れた会社員(47)=同市=は「美しい景色の中で生のステージが楽しめて大満足です」と喜んでいた。

 フェスタは総社市や市内の商工・観光団体などでつくる総社観光プロジェクト実行委員会が主催。2016年に始まり、聴衆を入れた開催は5回目となる。入場料の代わりに3千円を寄付しており、赤米の保存・伝承に向けた交流活動、西日本豪雨からの復興支援に充てられる。

 20、21年は新型コロナウイルス禍で、相川さんらが登場する動画をインターネット配信した。

総社市

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