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エネオスの水島製油所に行政指導 倉敷市、油分飛散事故を受け

倉敷市役所
倉敷市役所
 石油元売り大手・エネオスの水島製油所(倉敷市潮通)が油分を広範囲に飛散させた事故を受け、倉敷市は18日、大気汚染防止法などに基づき、同製油所に原因究明や再発防止対策を行うよう行政指導した。

 佐藤慶一市環境リサイクル局長と梶隆幸市消防局長が、同製油所の孫正利所長に文書を手渡した。原因究明などに加え、環境被害や農作物の調査、住民への真摯(しんし)な対応のほか、実施状況を市に報告することを求めている。

 事故は13日午後11時ごろ、同製油所内のコークス製造装置を誤って操作し、ガスやミスト状の油分を約90秒間放出したとされる。飛散範囲は同製油所北東の同市児島宇野津地区などで、油分が車両に付着するといった被害がこれまでに報告されている。

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