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豪雨関連死に該当せず 倉敷の1人を審査

岡山県庁
岡山県庁
 西日本豪雨で被災した後に体調悪化で亡くなる「災害関連死」に該当するかどうかを判定する審査会が1日夜、岡山県庁で開かれた。倉敷市の1人が審査対象になったが、基準に当てはまらないと判断された。

 審査会は同市が設置。市の担当者によると、弁護士や医師ら委員5人が協議し、「死因と災害との間に因果関係はない」と結論付けられたという。

 県のまとめでは、県内ではこれまでに倉敷市23人、総社市8人、高梁市2人、矢掛町1人の計34人が関連死、高梁市の1人が重い障害を負う「災害障害」と認定されている。

 倉敷市や県によると、現時点で他に関連死の認定申請はないという。

 審査会を経て市町村が正式認定すると、関連死は最大500万円の弔慰金、災害障害は最大250万円の見舞金が支給される。

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