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全美作書道展 津山で開幕 漢字、仮名など秀作153点

作州地域の書家や愛好家らの秀作が並ぶ会場
作州地域の書家や愛好家らの秀作が並ぶ会場
 第56回全美作書道展(山陽新聞社主催)が2日、津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで開幕した。作州地域を拠点に活動する書家、愛好家らによる秀作が来場者を魅了している。6日まで。

 漢字、仮名、近代詩文(調和体)、墨象の4部門に153人が各1点を出品した。力強くしたためた論語や唐の詩人・白居易の詩、流麗な筆致で情景を表現した松尾芭蕉の俳句、調和体の優しい書体がぴったりと合う唱歌「ふるさと」などが並び、来場者がじっくりと見入っていた。

 知人の作品を見に来た美作市の来場者(73)は「濃淡や構図が素晴らしい。自分も書をやりたいという気持ちになります」と話していた。

 会場には本紙の山陽歌壇、山陽俳壇、山陽柳壇に掲載された県北出身者の作品を運営委員の書家が揮毫(きごう)した色紙も展示している。

 午前10時~午後6時(最終日は同3時まで)。入場無料。

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