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豪雨4年、真備で7月6日追悼式 倉敷市、コロナ対策で規模縮小

倉敷市の追悼式で黙とうする参列者=2021年7月6日(代表撮影)
倉敷市の追悼式で黙とうする参列者=2021年7月6日(代表撮影)
 倉敷市の伊東香織市長は30日、2018年の西日本豪雨発生から4年に合わせた追悼式を、被害が大きかった真備町地区にあるマービーふれあいセンター(同市真備町箭田)で7月6日に開催すると発表した。昨年と同様、新型コロナウイルス感染対策として規模を縮小して実施予定。総社市も同日行う。

 計画では、倉敷市の式典は同センターホールで午前10時から営む。出席者数は感染状況を踏まえて検討するが、昨年と同規模なら遺族や来賓ら50~100人程度となる見通し。同市の死者は、災害関連死23人を含め75人。当日は同センターで、7日は市真備支所(同所)で献花と記帳を受け付ける。

 市役所で記者会見した伊東市長は「住民の復興への努力で9割の人が家を再建し、元の生活を取り戻している。追悼の思いとともに現状を報告し、災害に強いまちに向けて取り組む気持ちを共有したい」と述べた。

 総社市は6日午前11時半から、市役所正面玄関前で「7月豪雨災害4周年式典」を執り行う。被災地住民の代表者ら約100人が出席予定。災害関連死8人を含む12人の犠牲者に黙とうし、花をささげる。

総社市

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