山陽新聞デジタル|さんデジ

ばらのまち福山国際音楽祭が開幕 3年ぶり、5日間の日程で開催

小学5年生を対象にしたコンサートで開幕した「ばらのまち福山国際音楽祭」
小学5年生を対象にしたコンサートで開幕した「ばらのまち福山国際音楽祭」
 福山市内を音楽で彩る「ばらのまち福山国際音楽祭2022」(実行委主催)が18日、5日間の日程で開幕した。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。

 初日は市立の小学5年生全員が対象の「未来へつなぐ子どもたちへのコンサート」の1回目(計5回)がリーデンローズ(松浜町)であり、約800人が一流の演奏を堪能した。

 全国の音楽家で特別編成した弦楽団「フェスティヴァル・チェンバー・オーケストラ」などが出演。モーツァルトの「ディヴェルティメント」やバッハの「G線上のアリア」などアンコールを含む計8曲を披露した。

 指揮者の岩村力さんが弦楽器の紹介や楽曲の曲調などを分かりやすく説明。子どもたちに「福山には素敵なホールがあるので、いろんな音を聞きに来てほしい」と呼び掛けた。久松台小の女児(10)は「速い指の動きやそろった音が迫力があってすごかった。音楽祭も家族と行きたい」と話した。

 5年生向けの演奏会は20日まで。21日から同ホールや市神辺文化会館(神辺町川北)など3会場で一般向けの16公演が始まる。街角ではミニコンサートも行われる。問い合わせはリーデンローズチケットセンター(084―928―1810)。

おでかけ

あなたにおすすめ


さんデジ特集

TOP