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吉備の環PT見聞録 鏡野、勝央町(25~27日)

 「吉備の環(わ)プロジェクトチーム(PT)」は25~27日、岡山県鏡野、勝央町を巡りました。現地から発信したツイッター投稿の一部を紹介します。

 昨年10月に活動を始めたPTは、今回で県内全27市町村を訪問。5月中旬から2巡目の県内探訪に入ります。まちの隠れた魅力やおすすめスポット、課題などを電話(086―803―8091、平日)、メール(kibinowa@sanyonews.jp)でお寄せください。

吉備の環PT見聞録 鏡野、勝央町(25~27日)
ドローンで農作業軽減
 「楽でおもしろい農業」を目指しているのは、農業向けドローン販売のファームスカイテクノロジーズ(鏡野町古川)。ドローンを使った農薬自動散布の実演や、自動操舵(そうだ)システムを装着したトラクターを見学しました。福田順也社長(50)は「農作業の重労働が大幅に軽減される。担い手不足解消に貢献できれば」。

吉備の環PT見聞録 鏡野、勝央町(25~27日)
地元子どもに農業体験
 大釣温泉(鏡野町奥津川西)総支配人で、姉とともにNPO法人いーなプロジェクトの活動を推進する谷本幸子さん(38)=同町。地元の子どもたちを対象にしゅくだい塾や農業体験などを展開しており、「地域おこしに携わる方々と連携し、子どもたちが将来地元に戻ってきたいと思える町にしたい」

吉備の環PT見聞録 鏡野、勝央町(25~27日)
奥津復活へ毎年芸術祭
 「奥津エリアの価値をアートで高めたい」と話すのは、かがみの近代美術館(鏡野町奥津川西)の辻本高広館長(65)。元金融マンとしてのコンサル能力を生かし、温泉街のにぎわい復活策を検討。2025年に倉吉市で鳥取県立美術館が開館するのを見据え、19年からOKUTSU芸術祭を毎年開いています。

吉備の環PT見聞録 鏡野、勝央町(25~27日)
“孫ターン”しブドウ農家
 千葉県から勝央町に“孫ターン”し、ブドウ農家10年目の高山真宏さん(41)=同町。サラリーマン時代とは違って家族、地域との時間がたっぷりあり、生活の質がかなり向上したとのこと。同じ子育て世代の新規就農仲間を増やしたいそうで「農地、住まい、技術全てを地域一体でサポートします」。

吉備の環PT見聞録 鏡野、勝央町(25~27日)
治したい箇所に油かけて
 油をかけると願いがかなうと伝わる油地蔵(県重要文化財)が安置されているのは東光寺(勝央町東吉田)。川村光範住職(77)によると、合格祈願や商売繁盛ではなく、病気や体の痛いところに御利益があるとのこと。「自由に扉を開けて、治したい箇所に油をかけて祈願してください」

吉備の環プロジェクト

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